大晦日の柳橋、といっても特別なあれこれは何もない。 かんざしがあしらわれた欄干。かつて界隈が花街だったことに由来するデザインということだろう。写真は11月。 船宿が神田川沿いに並ぶ界隈。同じく11月。 昨日大晦日には、どの船宿も閉まっていて、界隈…

2009年12月23日、業平から両国にかけて、適当に道を選びながらぶらぶら歩いていた折に撮ったもの。たぶん石原あたりだったのではないかと思う。 看板建築（風の家屋）は、何度か改築されて生き延びていると思えるものが多い。でもこういう具合になっているの…

2009年12月23日両国、吉良邸跡の近くの鏡屋さん。 同上。戸袋拡大。 看板建築風の建物の作りに大きな特徴があるというわけではないのだけれど、一目瞭然、戸袋に市松模様の鏡。 もう少し早い時間なら、青空をうつしている鏡の写真が撮れたかもなぁ。まぁそれ…

23日、商売柄（泥棒さんぢゃぁありまっせんが）、鼠小僧の墓に参っておこうと考えて両国へ。 両国回向院、鼠小僧の墓 都内有数の合格祈願スポットでありながら、メディアに紹介されることが少ないためか、訪れるヒトは割と少ない。天神様だけでは覚束ないヒ…

12月12日、東武橋から 12月12日、都バス押上停留所 時刻表でも貼られるんぢゃないかと思っていたところにディオールのポスター。違和感あり。全然街の雰囲気に似合わない。 12月12日、北十間川を挟んで正面 なんだかエライ人出。 12月12日、本所吾妻橋の酒屋…

11月20日、浅草 浅草文化観光センターもスカイツリーの完成に合わせるべく、現在改築中。以前のとは違って、和風の香りある建物になるみたいだ。 11月20日、東武橋方面から 相変わらず夜のツリーはうまく撮れない。昼も、だけれど＼(^o^)／ 11月28日、西十間…

明治通り沿いのどのへんだったっけか、2009年7月。似たような光景は結構あちらこちらにある。危ういなぁと思いつつも、かえってその危うい感じが傍観者には魅力的に見えてしまったりするのだ。勝手な散歩野郎で申し訳ない。 【復旧時註】元エントリの正確な…

10月30日、業平 日没後しばらくしてから。僕のコンパクトデジカメだとピントがそもそもうまく合わなくなっちゃうのがなぁ。というか昼間だってブレボケなんだけれど＼(^o^)／。 10月30日、業平 『火の鳥』未来篇か何かに出てた都市を仕切ってるコンピュータ…

10月21日、東武橋方面から 安物コンデジでは、以前なら何とかなった場所でももうツリーの全貌を一枚の画面には収められない。 10月21日、北十間川を挟んだ裏通り ツリー見物のヒトは平日真昼間でも結構いらっしゃるようになった。 10月21日 現場の掲示による…

2009.10.24. 業平 最近*1、浅草通りにできた「おしなりくんの家」にて。ちょっとおしなりくんの着ぐるみを左にずらして撮ったのは、後に見える絵も写しておきたかったから。どうも子どもたちが考えたキャラクタたちの絵ということらしい。これがおしなりくん…

9月9日、文花方面から なんとなく曇天にバンザイ。 9月9日、京成橋方面から 比較的広い範囲にわたって関連工事が行なわれている。 9月16日、文花方面から 鉄筋の間からも夕空が仄見えるようになってきた。 9月16日、十間川を挟んだ正面から クレーンの上昇速…

2007年12月、江東区大島 好きな看板だったのだけれど、「接骨」に向いていないんぢゃないかなぁ。 細かなタイルによる構成、つながるというよりは、バラバラに砕け散りそうな印象を醸してはいないかしら。何度となく前を通ったけれど、開いているところを見…

8月27日 向島方面から。 8月27日 北十間川越し正面。ネットではっきりとは見えないが、ツリーのコアになる部分が見える。個人的には、そのへんに大仏の顔でもデカイ写真で作って、拝めるようにしておくと名物になること間違いなし^^;と思いますがね。 8月27…

今年4月2日 この頃にスカイツリーに物心がついたんぢゃないかな。それ以前も工事現場近くを歩いたことはあったけれど、柵の中で何か工事やってるぜ、くらいの感じしかなかった。 4月29日 ブレちゃっているし、逆光だけれど。 この頃から、北十間川を挟んだ堤…

2008.12.04. JR東京駅東海道山陽新幹線ホーム 何番線だったか。これ、何のスイッチなのかしら？ 鉄道で「神」となると、たとえば「阪神電鉄」のように、「神戸」を思い浮かべるのがスタンダードな連想かとは思う。けれど、（新）神戸行き列車のためにわざわ…

亀戸 気分はわからなくもないけれど、それしきのことでイラツイていては身が持たないんぢゃないかな。 馬鹿図鑑 作者: 五味太郎 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2001/12 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (7件) を見る

浅草 まぁ、気分はわかる。 YEXIN 灰皿、アッシュホルダー喫煙者、死の呪いメタリカ人の頭蓋骨灰皿、手塗りゴシック様式の屋内野外灰皿 出版社/メーカー: YEZI メディア: ホーム&キッチン この商品を含むブログを見る

仲見世通り 先週末、浅草某所の都バス停留所行列、女子高生二人づれの一方の語り。 「下町って、なぁんか懐かしいわよねぇ……」 「……」 「ドトールとかぁ」 おい、ドトールのどこが懐かしいねん！ ぼくの浅草案内 (ちくま文庫) 作者: 小沢昭一 出版社/メーカ…

ちなみに、写真は、 大学で 学んだことは さぼり方 あら不思議 授業が終わると 目が覚める 早大生氏の川柳。 界隈の神田川沿いにこういうのがズラリと並んでいて、日本の将来について考え込むことになったりならなかったり＼(^o^)／ というようなことはさて…