
10月21日、東武橋方面から
安物コンデジでは、以前なら何とかなった場所でももうツリーの全貌を一枚の画面には収められない。

10月21日、北十間川を挟んだ裏通り
ツリー見物のヒトは平日真昼間でも結構いらっしゃるようになった。
現場の掲示によると現在174メートル。たぶん、最新じゃないんぢゃないかなぁ(^_^;;。先日前を通ったときも同じだったような気がするぞ^^;。

10月21日、言問橋から
完成のあかつき、夜間、ツリーがライトアップでもされるようになれば、手前に高速のあるこのあたりから撮ったヤツが観光写真の定番の一つになりそうな気がする。
念のためにと思って出かけて確認したら、この日も174メートルだった(^_^;;。前日のは業平橋側、これは京成橋側のという違いはあるけれど、業平橋側のも相変わらず174メートルだったですよ。はれほれ。
本日も174メートルだった*1。どのくらいでこの表示は更新されるんだろうか。
ツリーのほぼ正面あたりの浅草通り筋向い(かな?)に、地元商店会が公募して決めたマスコットキャラクタをあしらった見物客のための休憩所が出来ていた。お茶と水が無料で出るほか有料のあれこれもある。

10月24日、おしなりくんの家
おしなりくんグッズももう出来ている。

10月24日、おしなりくんの家
おしなりくんの着ぐるみ。ただいま休憩中。
ショーウィンドウの完成予想模型。
おしなりくんの家の運営は地域のヒトたちのボランティアだけれど、こちらは東武の運営みたい。どちらもヒトはあんまり入っていないなぁ。十間川の護岸にポスターでも貼っておけばいいのに、と思う。
インフォーメーションプラザには種々の資料が展示されている。また、僕は見ていないのだけれど、ヒトが少し集まると5分程度のスライドショーが行われたりする。資料はウェブもののプリントアウトだったりするけど、新聞のコピーの中には、ウェブで見た覚えのないものもあった。
周囲の観光パンフレットや地デジの冊子なんかもおいてある(あ、観光パンフレットはなりひらくんの家にもあったかな)。
ついでに寄って覗くかぁ、くらいの価値はある。
おしなりくんの家とインフォメーションプラザでもらってきたパンフレットと小冊子。
周辺の工事の表示も増えてきた。

10月24日、北十間川
護岸改修工事も進行中。ツリー側の護岸は結構古くて、場所によっては大きな亀裂が走っているようなところもある。地盤だってこのあたりそんなに堅固ぢゃないんぢゃないだろうか(素人の憶測だけど)。写真じゃあんまりはっきりしないが、いろんな作業員さんがあっちこっち動き回っているのが見える。
だいたいツリーの建築現場では地上以外に作業員さんを見かけない。ツリーで作業なさっている様子がわかるとツリーの大きさも伝えやすい写真ができるんぢゃないかと思うんだけれど、作業の安全のため、高い場所の作業員は直接外部に晒されないような配慮があるんだろうか。
でっかい鉄骨の吊り上げ中。肉眼で見てるとホントにでかいんだけれど、どうもスケール感が出ない。コンデジでそういう感じ、どうやったら出せるんだろう。

10月24日、吾妻橋から
これも肉眼で見ると、結構存在感を主張してるぜ、コイツぅって感じなんだがなぁ。うまく撮れんです。ブレボケもヒドいしなぁ\(^o^)/

10月24日、業平橋から
雨降り前の曇天で、あんまり写りはよろしくないけれど、全体写真もないと寂しいぢゃないか、ということで。
もう業平橋からだと浅草側ギリギリまで来ないと、僕の安物コンデジでは全体を収められないくらいになったんだなぁ。うーん。

10月27日、墨田区文花から
近所のスーパーマーケットでの買い物ついでに。ぶれちゃってますがぁ(^_^;;、クレーン3台同時稼動中なのがおわかりいただけるんぢゃないかということでお許しくださいまし。
確認してみたら、現場のも183メートルになっていた。
足場のつけはずし? のようだった。これは結構時間がかかっている。ただ、下から見上げているだけだと、具体的な作業がどんなものなのか、見当もつかない。
大きな鉄骨の引き上げ。
盛んに動くクレーンを眺めていると、ツリー全体がロボットみたいに見えてくる。
どちらかといえば東武橋のほうにヒトが集まるのだけれど、この日は京成橋にも人だかり。

10月29日、向島方面から
東武業平橋駅を言問通り沿いに少し浅草方面に移動したところから。このあたりだと電柱・電線がなければきれいに撮れるのになぁと思える場所がたくさんある。電柱・電線もうまく扱えるなら、いかにも下町という風情の中、唐突に聳えるツリーが撮れるはずだ。
【復旧時付記】本エントリは、「極私的脳戸/日々の与太」や旧「別冊日々の与太」からの復旧エントリではなく、はてなハイクからの編集エントリになる。
三浦は苦手な書き手さんなのだけれど、これに限っては◯。