東京スカイツリー散歩
日没後しばらくしてから。僕のコンパクトデジカメだとピントがそもそもうまく合わなくなっちゃうのがなぁ。というか昼間だってブレボケなんだけれど\(^o^)/。
『火の鳥』未来篇か何かに出てた都市を仕切ってるコンピュータを髣髴とさせる感じ、かな。
コアの部分のすぐ脇で工事用のエレベータなんだろうか、光が上下に移動していたりして、なかなかきれいだったんだけれど。けれど、けれど。
わかるかなぁ。
新仲見世商店街、新アーケード工事のために、六区方面の一部を除いて、アーケードが取り外されている。街の感じがまるっきり変わってしまって興味深い。なんとなくエイジアン。ってか浅草だってアジアなわけでございますがぁ。
間もなく200m。たぶん、ツリー頂上をも見下ろすクレーン操作のコックピット(ってゆーんだろうか)あたりは、もう200m超えてるんだろうなぁ。
見物人でごった返すという感じになっていた。
ここからツリーを撮るヒトも目につき始めた感じ。
毎度同じような構図ですんません。晴れるとこんな感じということで、まぁ。
少し違った撮影スポットを探すのだけれど、下町は電線がむやみに多いことに改めて気づかされるばかり。はれほれ。
釣り船が浮かんでいる。うらぶれた感じ、ほのかな陋巷情緒あり。
やっぱり電線だらけだ。
少し明るい時間に通りかかったんで、ついでに。昨日のよりは雰囲気がわかりやすくなったかなぁ。
栗原橋は、春日通り墨田区側の起点すぐ近くにある。ツリーからさほどの距離ではないのだけれど、建て込んでいてツリーはようやく最近見え始めたというところ。
ツリー建設に伴うものかどうかは知らないけれど、お膝元のバス停の模様替えも始まったということかしら。
いい撮影機材が欲しくなってきた。
20日には215メートル超え。
昼間は気づかなかったのだけれど、シャッターにスカイツリー。
低部の足場や防音ネットが外され、ツリーのコアがよく見えるようになってきた。ときどき、作業用のエレベータの昇降の様子も。
目を凝らすと足場に作業に当たる方が見える。何をしているのだろう、としばらく様子見。
と、そこへクレーンが降りてきた。どうも足場撤去の作業みたいだ。
周囲の足場と切り離したり、ネットをひっぺがしたり、となかなか作業は面倒臭そう。
安全対策は採られているのだろうけれど、こういうのを眺めているとキ○○マが縮こまる思いがする。
ネットがようやく剥がれてきた。
クレーンのフックが画面から外れちゃったけれど、クレーンでネットを引っ張っている。
ネットはなかなか剥がれない。
まだまだだな。
と缶コーヒーを口にしている間に剥がされてしまった\(^o^)/。うっきー。肝心の瞬間を見逃すというテイタラク。
で、足場はめでたく地上に。
以前とはもう比べものにならない高さという感じ。