東京スカイツリー散歩
SF的というかSF映画的な眺め。こういうの、古代人に見せてみたいもんだ。
北十間川の関連工事がこの近辺にまで及んできた。鳥たちの居所がない。いやはや。
噂だと遊覧船の船着場も出来るとかできないとか。出来たとして、いやしかし、この界隈、船から眺めるもんなんぞないぞぃ。
ここからの眺めは、まだこれからかな。
肉眼で見ると、ツリーはもちっとデカく感じられるんだがなぁ。写真だとスケール感、なかなか出ないわね。僕が下手くそだというあたりを措いたとしても。
もう東武社屋は視認できなくなって、ちょっとこの写真ではわかりづらいけれど、業平橋駅がよく見える。
呑み屋さんの新装開店、なのかな。たい焼きなんかも売ってるあたりは、見物客目当てか。
そういえば、今月17日で高さ300メートルを超えたのだった。現東京タワーの333メートルを超えるまで、おおよそひと月弱というところ、かな。
言葉からすると中国の女の子たちかな。男の子たちが記念撮影してくれるたびに、いろんなポーズを取っていたりしておもしろかった(^_^;;。バックにスカイツリー。
雷門前から。雷門を出たカップル、彼女のほうが左を向いた途端、「きゃーっ、でかいぃ!」と声を上げて、彼氏が慌てていた。そいつが撮れなかったのは残念。
雨が降ったり止んだりのどうにも冴えない天気だった。
このエントリトップの写真でも同じようなことを書いたけれど、古代人、でなくてもいいや、江戸時代人でも、いきなりこういうのを見せられりゃぁ、腰を抜かすだろうなぁ。抜かすところをぜひとも見てみたいものだ、などというおバカな思いを禁じ得ない。
この通りからの眺めは、ツリーの大きさを実感するのに打ってつけかもしれない。
19日も21日も現場の表示によれば、328メートル。ということは、実際の高さ、330メートルを超えているのではないかしら。今週には、333メートル超えがありそう。
桜はまだちびっとしか咲いておらず、333メートル*2超えは29日午前10時頃になるらしい。
しかし、エッフェル塔の324メートル(だったよね?)はもう超えているわけだ。
アサヒビール・ビルに映るスカイツリー。あいにくの曇天で今一つ。晴れた日なら、きれいなのも撮れそうか。僕の腕前ぢゃぁ、誤差の範囲か\(^o^)/
ツリーの前を流れている北十間川の水門が見える。
ツリーと浅草通り側を結ぶ橋の工事も順調に進んでいるみたいだ。でも、これは工事用の橋?
ヒト、とくに写真を撮るヒトでごった返している。通行人の邪魔になることを憚らない写真を撮るヒトたち、原住民からは必ずしも評判がよろしくない。
携帯電話やコンパクトデジタルだと、東武橋からツリーの全貌が写せないことも出てきた。東武橋より少し浅草通りよりの歩道にもヒトの列が見られる。
そんな具合だから、下のような注意は橋の欄干の低い設置場所に掲示すると、夜になってだれもいない状態にならないと読めない^^;
*1:cf. google:大横川親水公園
*2: いわずもがな、かも知れないけれど、東京タワーの高さ。