下町七夕祭りの一環なのかしら。一画にスカイツリーねたの川柳が並べて掲示されている。僕のお気に入りはこれ。
ここからの眺めも、当たり前ではあるけれど、以前とはずいぶん違うものになった。昨日は、強めの風に低層の雲がよく動いて、ツリーの上部の見え隠れ、なかなか見飽きない感じになっていた。
展望の天井にクレーン。
上部を拡大すると……。
素人目には、展望台上のクレーンって、何となく覚束なさを感じちゃう。
この日は、ちょろっと晴れることもあったものの、ほとんどあいにく小雨が降ったり止んだりでくっきりとしたツリーは撮れなかった。都内の他の場所では所謂「ゲリラ豪雨」もあったそうだから、それでもかなりマシな天気だったってことにはなるんだろうけれど。今日(8日)あたりのほうがいいのが撮れたんだろうなぁ。通りの飾り付けは、
「下町七夕まつり」のもの。ポスターの絵柄からもわかるように、ツリーが見えることは割と普段からこの通りの売りになっているみたい。
いつぞやの、押上商店会の幟よりリキが入ってるんぢゃぁないかしら。
投票の帰り道。湿度が高くておまけに常のことながらブレちゃってますが。
この橋からなら、コンデジやケータイでも逆さツリーがまだ余裕で撮れる。
午前8時少々過ぎ。クレーンも見えないのに、雲の中に消えてゆく資材が幻想的だった。
「知るほどに 見るほどに 業平は、おもしろい」というキャプションと裏腹に、描かれているスカイツリー以外のものが業平のもんぢゃぁない。
よく見ると、
太陽を
柳島歩道橋の下。
写真ではそれほど目立たないけれど、肉眼では離れたところからのほうがスカイツリーはデカく見える(ような気がする)。視野に収まる建築物が増え、自ずと比較してしまうせいだろうか。
夜明けのスカイツリー。
昼間のスカイツリー。
右の建物には、何と私立探偵事務所が入っている。
このころから、北十間川を挟んだ通りで見かけるようになったお達し。
こちらは休日限定みたいだ。
東京クルーズ*1の建物も改築が終わってオープン。
ロスト・モダン・トウキョウ <ヴィジュアル版> (集英社新書)
- 作者: 生田誠
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2012/06/15
- メディア: 新書
- 購入: 1人 クリック: 4回
- この商品を含むブログ (2件) を見る
*1: 遊覧船。cf. google:東京クルーズ