東京スカイツリー散歩

12月25日、柳島橋

12月25日、業平

　クリスマス特別ライトアップ。工事用の照明によるライトアップだから、完成時のものより地味なのだろう。けれど、これはこれで眺めるに値するものではないかしら。少なくとも、そこはかとないSF（映画）感はあるんぢゃないか。

10月16日、京成押上方面から

　カブトガニみたいに見えなくもない雲。

　建設現場北十間川側正面あたりに到着するころには、目玉焼き状に変形していた。

10月16日、業平

　どういう気流の加減であんな形の雲ができるんだろう？

10月16日、向島

　ライトアップ・テストの夜。今見るとクリスマス特別ライトアップにすら及ばないショボさではあるのだけれど、界隈の辻辻にはヒトが結構出ていたのだった。

10月16日、柳島歩道橋下から

　テストの様子が見られるのは、ツリー南西側からだけなのに、東側の柳橋歩道橋にまでヒトが溢れていた。

10月19日、東駒形あたり

10月25日、亀戸

11月4日、京成橋

　近所のパチンコ屋のアドバルーンがあがっていた（画面左）。

11月5日、言問橋

　夜中の何とも云えない圧迫感を以て聳（そび）えるスカイツリーの姿は好きだなぁ。写真は全然そういう感じを留めてくれないのだけれど。

11月6日

11月6日、源森橋あたりだったっけか？

　写真の日付も何だか怪しいかも^^;

　藝大の学生さんたちによる催し。趣旨その他未確認。

　長良川でも同じようなのをやっているらしい。北十間川ではせっかくの出し物を見るべき場所がないよなぁ。がむばって、隅田川でやったほうが良かったんぢゃないだろうか。

　と外野がブツクサ云ってもしょうがないけれど。

11月6日、業平裏通り

　ベンチ両脇に、「お休み処」と書かれたスカイツリー写真。

　一般人向けの土産物屋もない通り、別にお金を落としてくれるヒトたちがいるわけでもないのになのに、地元の方たちは親切なのね。

11月11日、業平

11月18日、文花

12月3日、亀戸

　夜明け直後。

12月？日、亀戸

　数日後、強風で神社の銀杏の葉は吹き飛ばされてしまった。昔のヒトなら、木は木でも枯れ葉散らさぬスカイツリー、みたいなネタで、一句だか一首だか詠んだりするところなんだろうか。

12月4日、文花

12月4日、業平橋

　高さに大きな変化はないが、第一展望台の外装がずいぶん進んでいるのがわかる。

12月5日、亀戸

　昨年の今時分と比べると、高くなったせいもあるんだろうけれど、照明が目立たないぶん、撮ってもシルエット以上には面白くなってくれない、かな。

12月6日、リバーピア吾妻橋近く

　影になってわかりにくいけれど、手前にクリスマスツリー。

12月23日、文花、親水テラス

　水たまりの中のスカイツリー。

京成橋から。クリスマス特別ライトアップの折

　これはこれでやっぱり悪くないな。

浅草吾妻橋の交番

　これもクリスマス特別ライトアップというところか^^;。こんなふうになっているのは初めて目にする。

東京スカイツリー&東京下町おさんぽマップ てのひらサイズ (ブルーガイド・ムック)