堺貼り紙・看板散歩/墓参りに関する一考察

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 この通りにくさと来たら、ちょっと何なんだろう。右端に歩道っぽいのがちょいと写っているけれど、これもヒト独りがようやく通れるかどうかというほどの幅しかない。この手前側には墓地があって、そのあたり、ひょっとすると珍走団あたりが溜まり場にしそうな気配なきにしもあらず、そういうことが過去あったのかもしれないのだけれど。まぁ、化けて出た幽霊さんの障害にはならないからいっか、てなもんでもないよなぁ。

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 同じ道、墓場を挟んで反対側、最寄り駅近く。こちら側はいたってシンプル。近くに交番もあって、車止の類がなくても、そうおいそれと珍走団も出入りできないということか。

 それにしてもこの季節、珍走団くんがそろそろ賑やかになるのは面倒なこった。

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 珍走団は防げても、ということなのかどうか、実は撮ったときも、墓場からお犬様を連れたお婆さんが出て来たところに出喰わしたのだった。でも、ひょっとすると、お婆さんと愛犬が連れ立ってお爺さんの墓参りというのであれば、そういうのは散歩のうちに入らないかもなぁ。さて。

 そういえば、

なんて話もあったよなぁ。お犬様の飼い主への忠誠は、至るところで耳目にする話題、何となく慣れっこなような気もするのだけれど、ねこ様の話というのは珍しいのだろうか。

 

 考えてみると(というか、考えてみるまでもなく)、お犬様なりねこ様なりくらい飼っておかないと僕なんかの墓参りに来てくれる存在なんてのは全然いなかったりしそうだよなぁ。うーん\(^o^)/。

 

 毎度ながら、アマゾンの品揃えには感心しますな。