ここのところのうだうだ/あぶくの春

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 先日も触れたご近所の坂。最近はこれに加えてガス管の付け替え工事も始まっていて、この継ぎ接ぎだらけの路面状態の改善される見込みは当分ありそうもない。これはもう「キルト坂」とでも名づけてしまうしかありませんね。

 

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 これも先日触れた「なんとなく閉塞感の漂う電柱」*1。あのときはまだ完全には終わっていなかったこの電柱の立っていた場所に隣接する廃屋解体作業が、今は終わって周囲の荒蕪も合わせてなんとなく閉塞感の漂う電柱更地に変わってしまった。昨年は、ちょうど今時分だったかしら、廃屋の狭い庭に植えられた紅梅がきれいに咲いていたのだった。

 

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 電柱は相変わらず立っているのだけれど、その周りは一変したわけだ。もうこの梅を見ることは2度とないのだとは、そのときには気づかない。そういう迂闊をいつも繰り返しているのだな、というような爺むさいことを考えたり考えなかったり。

 

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 これは昨年も撮ったかな。ご近所の庭から通りにはみ出している桜。

 蕾はしみらに膨らんで、これは大震災か空襲でもないかぎり、今年も花が見られるよな。

 

 理屈としては春分直前の日々、秋分過ぎの残暑の頃と同じ日射しの強さ。

 日射しの強さが増しても大地と大気が暖まるまでには時間がかかるという理屈。

 感じ取られる変化が現れるよりもずっと早く、根源的な何がしかの変化は進行しているというのがわかっていても、その間にある懸隔を意識して行動するのはむずかしいものだ、とかナントカ、あぶくの屁理屈を案出して気の利いたことの一つも書いてみたくなるけれど、まぁどうにもならないことをもっともらしく綴ることにしかならない気がして憂鬱になる。

 

 なかなか原稿執筆の神様が降りて来ない。往生、往生。

 その手の神様が降りて来ない現象は、「なかなか小説の神様が降りてこない(´・_・`)」とおっしゃるような方もいらっしゃるので、おそらく全国的な現象なのであろう。ということで、しばらくお待ち下さいまし>関係各位様m(_ _)m。

 

 なんてな脳天気なことを書いていると仕事がなくなっちまいますぜ\(^o^)/

 

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 20日発売。気にしても仕方ないのだけれど、気になりますわねぇ。

 

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 ホントの話かどうかは知らないけれど、何度も繰り返した大岡 信の引っ越しの理由は、ことごとく蔵書で床が抜けそうになったからだったというようなことを聞いたことがある。並べるとバチが当たりそうだが、僕でも大昔一度だけだけれど、階下に住んでいらっしゃる大家さんから、天井が歪んできたので引っ越してくれと云われて越したことがある。そういう話があるからには、抜けることだってたぶんあるんぢゃないかなぁ。実際に抜けたという話を見聞きしたことはないのだけれど。

 

 Michael Hedgesのタブ譜Kindle版で出ておったのか。こうなると、もう本格的にKindleの導入に踏み切らざるを得ないかなぁ。PC版のKindleも出ちゃったしなぁ。というか譜面ともなるとノートPCくらいの画面の大きさがないと目が疲れちゃう。譜面を見るならノートPCでKindle版というのはいい選択なのかもなぁ。うーん。

 

 相変わらず強力プッシュ中。受験関連でも、受験生はさておくとしても小論文指導者さんは読んでおいてもバチは当たらないと思うなぁ。添削指導の質向上なんかにだって大いに役立つこと請け合い。

 

*1:【復旧時註】未復旧。

*2: ただそうしたものって、書かれているようなここ10年といった最近のことでもないような気がする。そういう傾向ないし、その予兆みたいなものは30年以上前から存在していたような気がしないでもないかも。