重力の光
これ、いいよね。「Turning Gravity Into Light - Smarter Every Day 146」(YouTube) で知ったのだけれど、っと、紹介としては回りくどいかもしれないけれど、話は(英語がわかんなくても)わかりやすいヴィデオになっているから、まるまる引いておくか。
小学生時代、父の書斎にあった
昨年にはTEDでの講演も行われている。英語がわかんなくても、映像からだけでなんとか考えていることの概要はつかめるんぢゃないか。
Jim Reeves、なかなか男前ぢゃないか。
- GravityLight
プロジェクトのページ。
- GravityLight 2: Made in Africa | Indiegogo
Indiegogoで活動への寄付を募っているみたい。初期のキャンペーンページは終了している。
- 重力で発光し、充電もできるランプ « WIRED.jp
2012年の記事。結構前から有名だったということか
\(^o^)/
。概要を知るには便利な記事。 - 動画:重力で光る照明 GravityLight、量産に向け出資募集中 - Engadget Japanese
これも2012年の記事。
- 重力で発光するLEDランプ「GravityLight」がD&ADアワード受賞 | ものづくり情報サイト「i‐maker news(アイメーカーニュース)」
2014年の記事。《この「Gravity Light」、2012年の発表当時とは異なり、稼働時間が3段階で調節可能になっている。 低中高の3種で、12分、20分、28分だ。また、照明の強さも3種類で0.1W、0.075W、0.05Wになる》ということだそうな。アイディアにさらにちゃんと改良を加えることを止めないというの、いいよね。
- GravityLight(重力式ライト)のプロジェクトページの和訳① ( 工学 ) - チカラの技術 - Yahoo!ブログ 、GravityLight(重力式ライト)のプロジェクトページページの和訳② ( 工学 ) - チカラの技術 - Yahoo!ブログ
Indiegogoでの最初期のキャンペーンページの和訳。ありがたや。ただし、最初期キャンペーンはすでに終了している。ページは残っているけれど。
最近では、アフリカでの現地生産なんかにも踏み切っているみたい。かなりしょぼい工場というか作業場ではあるけれど、現地のヒトがこれで生計が立ったぜぃとかインタヴューに答えているヴィデオなんかもあった。
そういう様子を眺めていると、アイディアをアイディア止まりにせず様々な実践に結びつけている判断と行動力に感心する。どんなアイディアであっても宿るべきヒトに宿らなければ何の役にも立たない独り風呂での放屁みたいなもんだな>小学生時代のアテクシよ、\(^o^)/
トマス・ピンチョン 全小説 重力の虹[上] (Thomas Pynchon Complete Collection)
- 作者: トマスピンチョン,Thomas Pynchon,佐藤良明
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2014/09/30
- メディア: 単行本
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《重力+光》の連想だけで(^_^;)。しかし、これは下巻も揃えるとGravityLightが一つ買えちゃいますね。うーん。
*1: 鳩時計の鳩が郭公になっているだけ。
*2: 上の2つのヴィデオでは充電云々の話は出て来ない(と思うんだ)けれど、事の成り行きとしては当然そういう応用が出て来るはず。と思ったら、「重力で発光し、充電もできるランプ」(WIRED.jp) なんちゅう記事がすでに2012年に出ておった\(^o^)/。