東京貼り紙・看板散歩/原人
もちっとマシな名付けは出来んもんやろか。あと固有名詞は正字にしたいしぃ。(2012年8月) pic.twitter.com/ffshHTex2L
— neanderthal yabuki (@nean) May 16, 2018
このバス停の看板には何一つ間違ったことが書かれているわけではないから、これはもうまったくもってただの云いがかりなのだけれど。
もし「森鴎外」を知らないヒトが見たとしたらば、まず思い浮かべるのは「森鴎外原人」と呼ばれる原人の穴居群の遺跡か何かが近くにあると想像しちゃうんぢゃないかなぁ。
しかしなぁ、「鷗外原人」と書いてみると、本当にそういうヒトたちがいてもいいような気がして來ないでもない。頭を剃り鼻の下にはヒゲを少々、獣の毛皮をまとい石斧を担いだ前傾姿勢で界隈を列をなして歩くヒトビト……。
そう思ってみる分には、これはこれで悪くない、、のかどうか^^;
いろいろあって、過去の写真ファイルを整理中。見つけなきゃいけないものは見つからず、どうでもいいものに心を奪われる。そんなこんなで、毎度やらなきゃいけないことが山積していてまいりますね\(^o^)/。
都内文学散歩の類はいろいろ出ていて、本書はそういうものの中では実用性に最も欠ける部類のものなのだけれど^^;。オリジナルの単行本のほうもマーケットプレイスで出ている。僕が読んだのはこちらのほう。