クラインのド壺について

 たぶん、5cmでいいんだよねぇ?

 算数・数学が極度に不得手で、九九を今でも日常的に間違い続けている耄碌爺ぃには、幾何の類となると補助線っちゅうどういう必然で引くのかわけわかんない不条理に満ちた世界だとしか思えないもんね。「難問」と云われると、即座に「5cm」と見えたことがかえって怪しい気分を醸す原因となってしまう\(^o^)/。それとも、よくある「これが解けたらIQ140」とかいう類のインチキ難問なんだろうか。

 ∠AOEと∠ACEが直角で、おまけにACとODが平行だとくれば、AOECは間違いなしの長方形ってことだし、とすると求められているAOECの対角線AEの長さは同じく対角線OCの長さに等しいってことで、でOCは円の半径に等しくってODだって半径なんだからして、AEの長さも半径に等しいってことになりまさぁねぇ?

 インチキ難問なんだろうか? それとも耄碌爺ぃで老頭児野郎のスットコドッコイ勘違いがやっぱりあるのかしら? う~ん。

 

 世の中のことの大概に自信なんぞは持っていないのだけれど、こと算数・数学のこととなると自信のなさにさえ自信が持てないことにも自信がないぞにも……という為体、どなたか優しく「よしよし、それでいいんだよ」とお声がけしていただけないものでせうか\(^o^)/。

 

あ、あと上の問題の出典って何なんですかね?

 

 「ひらめき」ではなくてなんで「きらめき」なのかすらアテクシには理解できません。うー。