Waiting for You

 こういうことってあるもんなのね。へぇ~。

 待っていたみたいね、というのは画面に現れないおねいさんの云う通り。でも、にいちゃん、よくそういうふうに想像できたもんだわね。そのへんにまず感心というか少しばかり嫉妬心を覚えるというか。

 それなりに短くはない人生、たとえば公園の水飲み場たたずむ鳩なんて、たぶん何度となく眺めたことがありそうな気がする。でも、誰かが水道の栓をひねるのを待っているのではないかなどと考えたことは一度もなかった。そういうことになんで思いが及ばなかったのか、なんだか癪だな。う~ん。

 

 アクセス解析を覗いていると、全然更新していない日にも幾人いくたりか、トップページを覗きに来て下さっているみたい。何もないのは申し訳ないm(_ _)m。更新のない日がないように、小ネタでも上げておくようにするつもり。というわけで、小ネタ第1弾。

 

戦後怪奇マンガ史 (鉄人文庫)

戦後怪奇マンガ史 (鉄人文庫)

 

 ヴィデオとは何の関係もないけれど、これは気になる。