笑いと虐殺、あるいはGoogle先生のご乱心

 このままの表示だと画像が4枚とも中途半端にしか見えないので、別タブでそれぞれ開いてご覧になられたし。ではけち臭いですかね。

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 なんでまたこんなことに、とは思うけれど、現に今手許で確かめても同じ結果になったぞぃ。「laughter」ではなく「laugh」ならば、いずれの場合も「笑い」になっちゃうのだけれど。謎だわ。

 さらに冒頭引いたツイートへのレスを追ってゆくと、「<>」の数によっても結果が変わるという指摘あり。

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 あらま。

 いったいどういう学習の果てにこういう結果が生まれたのだろう?

 何にしてもAIがもたらすソリューションには、ヒトの知の及ばないところが、やはりあるのだと云わざるを得ませんわね\(^o^)/

nean.hatenablog.com

 

AI時代の翻訳に役立つGoogle活用テクニック

AI時代の翻訳に役立つGoogle活用テクニック

 

 以前の版だとGoogleTranslationぢゃなくて普通の検索を使って英語表現を見つけたり考えたりする内容だったと思うんだけれど、最近のはGoogleTranslationの話を扱うようになったみたい。