「勝訴」!
原告の約4割が沖縄県在住者ともなれば、選挙前の「異例」の控訴断念、なるほど、なるほど、と余計なことを勘ぐりたくもなってしまうのだけれど*1、そこいらへんは他の方にお任せしたほうが間違いのないところ、ここでは報道の要点とは関係ない話を一つ。
といって、長々と書くほどのことはない。《見給え、「勝訴」の文字のカッコよさを》でこちらの要点は尽きる。「勝」もカッコいいが、何より極めつけは「訴」の言偏。一画一画の筆の入り方、
立ち読み課題図書、その他
現代思想 2019年7月号 特集=考現学とはなにか ―今和次郎から路上観察学、そして〈暮らし〉の時代へ―
posted with amazlet at 19.07.10
どれもおもしろそうなんだが、日常的徒歩圏域の書店では、どれも見当たらん\(^o^)/。ぶ~。
*1: 12日になって、「政府声明も閣議決定 ハンセン病判決に『法律上の問題』」(朝日新聞デジタル) との報道あり。案の定感あり。