梅雨時ともなれば気になるところ/Moment powerful landslide sweeps away buildings in Norway

 ノルウェーはアルタ*1近く、クラークネセット村での地滑り。撮影したJan Egil Bakkedalというヒトは、地滑りに巻き込まれて所有していた家屋を失ったとのこと。何が起きてるのか気づいて命からがら逃げ出すのが精一杯だったとかなんとか。流された家屋は全部で8棟。再生ページの記述には人的被害についての情報はない。たぶん、なかったということか。

 地元警察によれば、地滑りの規模は幅650メートルから800メートル程度とのこと。「Man Watches as Landslide Sweeps Home into the Sea in Norway」(On Demand News、YouTube) hatena bookmark後半には、地滑り後の現地のドローン空撮映像も登場していて、地滑りの規模が生々しく感じ取られる。

 原因その他については、再生ページにある説明だけではよくわかんない。気が向いたら調べてみるべし。

 

 梅雨時ともなれば、地滑りの類は本邦にても気になる災害の一つ。実家界隈でも気になるところなのだけれど、さて。

 

 アマゾンを覗いてみると、防災グッズはいろいろあって、どれを選べばよいのか迷うところ。こういうのは緊急時にさっと持ち出せる必要があるわけだから、日頃から玄関先に置いておいて不自然ではないというのがいいんぢゃないか。と考えると、キャリーカートに詰め込まれたものを、というのは、悪い選択ではないと思うのだけれど、どうか。