本日のSong/Saya Gray - ZUCCHINI DREAMS (AUBERGINE MEMORIES)

 Saya Gray、さっそくの第2弾。やはりベース中心の音作り、バックの声の中の日本語も前回通り。このへんが来たるべきソロ・アルバムの基調となる作りなんだろうか。

 しかしなぁずいぶんケッタイなタイトルぢゃないか。「ズッキーニの夢(茄子の記憶)」。ご本人はベジタリアンだったりするんだろうか。だからして、「私(ベジタリアン)の世界へようこそ!」*1という具合になるんだろうか。うーん。歌詞がすっきりとは聴き取れないというのがもどかしいところ*2

 何にしても、このヒトの来たるべきソロ・アルバムは愉しみに待っていても間違いはなさそうだ*3

 

 その他目新しい情報集めはしていないm(_ _)m。「本日のSong/Saya Gray - SHALLOW (PPL SWIM IN SHALLOW WATER)」など参照されたし。

 

おまけ

 どうも以下のヴィデオに登場しているのがSaya Gray本人らしい。他のヴィデオよりご本人がよく映っているということでまぁ。

 若手でこういうヴィデオに起用されるということは、ベーシストとしてそれなりの評価がすでにあるということなのかな。これまでに公開された2本の音はいずれもがベースを中心に構成されているあたりからしても、ベーシストとして追々いろいろ話題が出て来るんだろうな。

Fender エレキベース Player Precision Bass®, Maple Fingerboard, Buttercream

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  • 発売日: 2018/06/20
  • メディア: エレクトロニクス
 

 ベースのことはさっぱりわかんないのだけれど、ヴィデオ中のベースはたぶんこれかな。ヴィデオが公開されたのも2018年6月だし。

 こういうときの褒め言葉がどの程度信用されるべきものなのかちょっと見当がつかないのだけれど、彼女の発言に加えてお値段を考えても入門者、初心者が取り組んでみるに都合のいい1台ではあるんだろうな。

 

*1: 小さめの音量で流れる日本語に注意されたし。

*2:【8月10日ホイ補遺】これお盆ネタなのかもね。そう書くとベジタリアン以上に冗談っぽく受け止められちゃう気もするけれど。/ホレ、胡瓜で精霊馬、茄子で精霊牛、割箸を刺して作るぢゃないですか。ズッキーニだって胡瓜のデカいヤツみたいなもの、カナダだとそっちで代用しちゃう日系人コミュニティがあったっておかしくないでしょ(おかしいかなぁ。う~ん)。細かい話は知らないけれど、馬は早く死者にこの世へ戻ってもらうため、牛はあの世とこの世の間、重い荷物を運ぶために用意するのだとかなんとか。でもって、死者に対して「ようこそ、私の世界へ!」となる。タイトルと歌には収まっていない日本語だけで、そう解釈するのは早とちりの原因ってな感じがしなくもないけれど、ヴィデオが公開されたのが盆の直前期だったりもするわけで、案外当たってませんかね。ダメかなぁ。う~ん。

*3: YouTubeではもう彼女のTopicが出来ている。cf. Saya Gray - Topic - YouTube