Obama spied on our campaign - and got caught! https://t.co/HyQW0v2SD4
— Donald J. Trump (@realDonaldTrump) November 11, 2020
「オバマが俺たちの(選挙)キャンペーンをスパイしていたんだ。で、取っ捕まったんだぜ」???
ちょっと只事ぢゃないんぢゃないか。とてもまともな発言だとは思えないのだが、何かのジョークなんだろうか。英語表現がわかっていないから笑えないってヤツなんだろうか。たしかにこれは公式アカウントでのtweetなのだ。
しかし、ホラーの巨匠がすかさず(^_^;)なtweetを返している。
He was in your closet!
— Stephen King (@StephenKing) November 11, 2020
In fact, HE'S IN YOUR CLOSET RIGHT NOW!
こういう返しがあるということは、やっぱりDTのツイートって妙竹林なものと受け止められたってことだよねぇ?
何だかんだ云っても制度的にはただ今現在もDTがアメリカ大統領であることに変わりはない。バイデンの当選が正式に確定するのはまだほんの少し先のことだ。今、何か緊急事態があった場合、重大な判断を下すのはDTだということになる。大丈夫なのかしら、もしそういう事態が出来したらば。アメリカの統治システムは何となく日本のよりしっかりしていそうに見えるけれど、それでもDTのような人物が長らくトップを務めるような事態を想定していたかどうか。冒頭にあげたツイートを見ていると、DTが率先して緊急事態でも引き起こし兼ねないんぢゃないかってな具合で、はてさてどうなることなのやら。鶴亀、鶴亀。
なにかのジョークでありますやうに🙏
大統領選の結果が無事最終的な結末を見た暁には、トランプのツイート(ツイッターでの発言)への特別扱いは停止される。そのため、暴力や差別を容認するようなツイートやデマを含むようなツイートを続けた場合、アカウントが凍結される可能性もあるとのこと*1。そうなった場合は、上に埋め込んだツイートも読めなくなってしまう。そのような場合は、TrinityNYCさんのツイートをご覧になられるとよろしい。キャプチャされたツイートが掲載されている。
しかし、果たしてそれまで人類は無事に永らえているかしら。…(;´Д`)ウウッ…
写真のサイズの都合で上の製品をあげたけれど、これはインポートもの。国産品は「モンスター・イン・ザ・クローゼット/暗闇の悪魔 [DVD]」へどうぞ。