本日の備忘録/金剛山初冠雪
当方でチェックした順序通り。最後の共同通信のヴィデオは、15日公開、削除の後、16日に再公開されたものになっている。現在の金剛山の様子は、金剛山ライブ - YouTubeから確認できる(はず)。小さな時計台と「金剛山頂」の看板の形を頭において、改めて上のヴィデオを見直すと、いくつか映像中の方向関係が理解できる。ライブ映像のバックに当たるのが大阪平野になっているからだ。ライブ映像の方、稀にスマホを覗きながらこちらに向かって手を振る登山者もいたりして、おやまぁ^^;。
昨年より8日早く過去30年の平均より7日遅くて積雪は1センチとのことだけれど、昨年の初冠雪は一昨年より9日遅れで28センチ。今年はずいぶん寒いと感じはするのだけれど、少し引いて見れば例年よりは緩い寒さだということになるんだろうか。「金剛山初冠雪について」(千早赤阪村、PDF)を見ると、掲載された記録のうち昭和時代(昭和48(1973)年から昭和63(1988)年)であれば、初冠雪の多くは11月中にあったことがわかる。日毎の積雪情報は、金剛山積雪情報で確認出来る。本日16日朝は霧氷もあったのだそうな。
立ち読み課題図書、その他
上2点、2020年の印刷博物館リニューアルオープンに伴う出版ということなのか。
印刷博物館、アクセスが多少悪いかもしれないが、そのへん頑張って覗きに出かける値打ちのある博物館だと思う。リニューアル前のしか知らないけれど、運営方針の大幅変更があったわけでもないのだから、たぶん今だってそう。
ついでながら、印刷博物館 PrintingMuseum (@PrintingMuseumT) / Twitterも紹介しておくべし。