本日の備忘録/冗談の本気度

 他人様ヒトさまtweetにてごめんなさいm(_ _)m

 何がどういうというわけではないのだけれど、ひさしぶりに余計なことを考えずに笑えたヴィデオということで。

 目隠ししたまま揺れるボトルを本気で避け続けようとしているようなフリをしているだけで、実際には失敗も充分あり得るものとして、ブッつけで本番に臨んでいるというふうに見える。どこかしら演技的なおかげで、失敗を笑ったとしても失礼でも不謹慎でもないように感じる。むしろ、笑ってこそ作り手さんの意に適った反応か。というわけで、気楽に笑ってしまうのだな、たぶん。

 

 ただし、マスクの使い方、新型コロナ感染症が猖獗極める中、感心できるものではない。顎に掛けていた目隠しとなると、目からのウイルスの体内侵入を許すことになり兼ねない。目隠しは別途用意すべきってことになるんぢゃないか。

 

立ち読み課題図書、その他

 via.「『石川淳の世界』」(Living, Loving, Thinking, Again)。脳内の石川 淳成分が切れかけていたところ、ちょうどよいタイミング、これは買いかしら。

 

料理の意味とその手立て

料理の意味とその手立て

 

 via. 「もやし炒めはごちそうでした。」(加藤紀子オフィシャルブログ「加藤によだれ」)

 

一度きりの大泉の話

一度きりの大泉の話

  • 作者:萩尾望都
  • 発売日: 2021/04/21
  • メディア: 単行本
 

 本書関連の気になる話題がいろいろ聞こえてくる。気にしても作品の読みに大きな変更があるとも思えないのだけれど、気になっちゃうのは仕方ないよなぁ。うーん。

 

 アマゾン、こんなものまで扱ってんのかい\(^o^)/。まぁそれでも顎のマスクで目隠しするよりはずっとよろしかろう。