大貫妙子「カイエ」カヴァー、YouTube再生回数100突破、御愛顧感謝デー
昨日、YouTubeの再生ページを覗いたところ、投稿5日目にしてviewsが「110」、100を超えていた*1。こんなことで喜んでいると、皆様方からお馬鹿さん呼ばわりを賜るに相違ないのは先刻がってん承知之助。でもまぁ、たぶん、YouTubeへの僕の投稿中、最速の100超えということになる。だからして、個人的には至ってめでたいのである。
とはいえ、このへんは、少なくとも僕のオリジナル作品(もどき)ではあり得ないこと。たぶん、初めてのカヴァーものの功徳なんだろう。
ということで、ご愛顧、ありがとうございまっすm(_ _)m。
しかしまぁ、自分でサムズ・アップしているのがバレバレだな\(^o^)/。というわけで、みなさまも再生ページにて指上げしてやって下さいましm(_ _)m。
関係ないんだけれど……。
YouTubeで歌ってらっしゃる方の概要欄に書き込まれたプロフィールなんぞを見てみると「シンガー・ソングライター」、「SSW」を自称していらっしゃる方って結構多い。ところが、そういうヒトたちの公開していらっしゃるヴィデオの非常に多くが「カバー」であったりする。「ソングライター」をも自認なさっているのならば、ご自身の作品が中心になっていて然るべきなんぢゃないか、でなきゃただの「シンガー」になっちゃいますぜ、と思っていたのだけれど、カバー多めオリジナル少なめになっちゃうにはそれなりの理由があったというわけか。認知度アップのためにはヒトの耳目を惹きやすいカヴァーのほうが便利だということなんだな。でも気をつけないと、軒を貸して母屋を取られるということもありやしませんか……、というようなあたりは、しかし、爺ぃのまったくもって余計なお世話だわね。
というような
1984年、音楽ヴィデオのサウンドトラック盤としてリリース。リンク先ページには、ストリーミング版、mp3版の紹介もある。「カイエ」にはIとIIがあって、Iはジャン・ミュジー、IIが坂本龍一それぞれの編曲になっていたと思う。音の重ね方はいずれも美しい。
*1: ただし、「大貫妙子 カイエ」をキーワードに YouTube検索をかけた場合、検索結果画面で表示される再生回数はまだ80回台。この懸隔は何だ? 投稿者のみ何となく鼻高々にしておこうという結構なシステムなんだろうか?/現在、検索結果のかなり下位なので、ご確認なさるのは時間の無駄遣い。お止しになったほうがよろしいかと。