本日のびびつくり/思わぬところで、ESOW作品

 上のヴィデオ、50秒少々過ぎ、「オリジナルTシャツを作るコーナー」紹介の部分で、懐かしい柄に目が止まる。

 タブレットの液晶画面に映るヒトの表情のイラスト、見覚えがあるとお感じになる常連諸賢もいらっしゃるんぢゃないか*1。個性的な描線と形態のデフォルメ、これは間違いなく「東京貼り紙・看板散歩/南千住、ビジネスホテル紅陽の壁絵がまたまた描き変えられていた」「東京貼り紙・看板散歩/南千住、ビジネスホテル紅陽の壁絵が描き変えられていた。」で取り上げたESOW作品だわね*2

 東京東部を離れてしまうと見ることが出来なかったESOW作品、Googleストリートヴューでも、ビジネスホテル紅陽のグラフィティは、ひょっとするとここのところの新型コロナ流行のためにホテルが傾いてしまったせいなのかどうか、半ば壁から削ぎ落とされかけ放置された状態になっていて、他にも東京下町のあちらこちらで見られた壁絵のその後が気になってはいたのだ。まさかこういう報道経由で再会できるとは思いもよらなかった。

 壁絵の類がどうなったかはさておき、ESOW氏の活動は続いているということならば*4、仮に放置されたままのものであっても、将来復活しないとも限らない。

 とにかく、ホッとしたよぉ。

 

立ち読み課題図書、その他

 流行っているということで、まぁ。

 

 現在(2021年6月5日)品切れかつ「再入荷予定は立っておりません」とのことなのだけれど。牛型クリップにUFOの取り合わせ、キャトル・ミューティレーションとかカウ・アブダクションとかを連想させる気の利いたデザインぢゃないか。自分で買おうという気にはなれないけれど、他人様ヒトさまからいただけるならうれしい系グッヅというところか。

 

*1: いらっしゃいませんかね…(;´Д`)ウウッ…

*2: 「東京貼り紙・看板散歩」にも、浅草の自転車屋のシャッターに描かれたESOW作品の写真が2枚ある。写真表示にははてなフォトライフを利用しているのだけれど、他の何枚かの写真、縦画だったところが横画になってしまっている。お見苦しいところだけれど、ときどきこういうのが発生しちゃうみたい。ぶー。

*3: 2021年6月5日、キャプチャ。

*4: 改めてググってみたら、心配の必要など全然ないみたい^^;。もっと早くググり直す機会を持つべきだった\(^o^)/(cf. google:ESOW)。《浅草限定だったUTme!ですが、ご好評につき明日からUTme!展開店舗全てで販売することになりました。》というような記述にも出喰わしたりする。関西は京都だけですか…(;´Д`)ウウッ…