所用の道すがら。
今どきFAXを、しかも金物店のサービスとして、おまけに「100円より」という料金設定で使う方っていらっしゃるものかしらね?
まだ堺市内を歩いていたつもりが、看板の電話番号を見ると「0723-66-」と古い狭山町のものになっている。いつ頃なんだったっけか、変更があったのは、というわけで、ググってみると(google:狭山町 局番 変更 いつ?)、「総務省|近畿総合通信局|近畿2府4県の市外・市内局番変更状況」の「平成13年7月20日」という答えに辿り着く。「平成13年」といえば、えぇっと、2001年。ということは、少なくとも20年以上同じ看板を塗り替えたりせずに使い続けていらっしゃるのかぁ。
だからどうしたという感想があるわけではないのだけれど、何となくFAXサービスと古い市外局番の看板の取り合わせに納得出来るような気分になる。納得出来るような気分になると、FAXサービスの利用者もきっといらっしゃるに違いないような気がして来る。
気の迷いかなぁ。そうかもなぁ\(^o^)/
立ち読み課題図書、その他
広い意味での文章読本系、3冊。