2021年2月9、10日のSongs/Mais je n'ai plus d'idées et je suis fatiguée

2021年2月9日

 2021年2月9日に視聴したYouTubeのPV、MV等から。リストページは再生画面下のタイトルのリンクをたどられたし。

 この日は結構面白いMVに出会ったのだけれど、1本選ぶとするとまずこれ以外に考えられない。

 1983年『ハーツ・アンド・ボーンズ(Hearts and Bones)』*1に収録されていたのがオリジナル。こちらは2018年の『イン・ザ・ブルー・ライト(In the Blue Light)』*2収録のセルフ・カヴァー。オリジナルも悪くないのだけれど、こちらのアレンジのほうが冴えている。

 演奏にせよ、編曲にせよ、yMusic*3の起用が決定的というところか。

 

In the Blue Light -Digi-

In the Blue Light -Digi-

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 というわけで、長らく中断していたシリーズを再開する。現在に追いつくまでは1度に2日分、余計なコメント類は極力省いて更新至上主義でゆくつもり。

 

2021年2月10日

 日視聴したYouTubeのPV、MV等から全本。リストページは再生画面下のタイトルのリンクから。

 

 「Françoise Hardy - Topic」(YouTube)から。リスト中のも同じTopicからのなのだけれど、なんだかレコード盤の回転ムラみたいなテンポと音程の揺れがあっていけない。実はとりあげた音源にもムラがあるのだけれど、いくらかマシかなというところ。Topicの音源がこんな状態ではいかんだろとも思うのだけれど、無料で視聴可となると文句も云えないところですかね。うーん。

Best of Francoise Hardy

Best of Francoise Hardy

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 リスト中の音源の出典。フランソワ・アルディには同じようなタイトルのベスト盤が他にもあって面倒臭い。ジャケ写も違えば収録曲も違う。何を考えてそんな商売をしおるのぢゃ。

 最初に収録されたオリジナル・アルバムは『Star』だけれど、アマゾンではマケプレものも含めて品切れ。あらま。爺ぃだけが聴きたがるような歌手ってことになっちゃったのかな、フランソワーズ・アルディ

 オリジナルのほうのアルバム・タイトルにもなっている「Star」は、ジャニス・イアンJanis Ian)の作品だけれど、タイトルは「Stars」となっていたはず。意味深な変更だわね。天上天下唯我独尊☆。そりゃいろいろ疲れますわ\(^o^)/