2021年2月13、14日のSongs／Empty, Empty, Try Another
2021年2月13日
2021年2月13日に視聴したYouTubeのPV、MVから。リストページは再生画面下のタイトルのリンクから。
Erased Tapes Records、オフィシャルのプレイリスト。聴き込んでも聴き流しても良さそうだということで選んでみた。
ニルス・フラーム（Nils Frahm）*1については、ネオ・クラシカルとかポスト・クラシカルとかいうジャンルだかなんだかのヒトというくらいしか相変わらず知らない。本作ではドローンやアンビエントに接近したような音作りも一部にはあって、最近のジャンル分けは面倒臭いなぁと爺ぃは思うよりほかございません＼(^o^)／。
CD、アナログ、MP3、ストリーミング、いずれでも出ている。
2021年2月14日
2021年2月14日に視聴したYouTubeのPV、MVから。リストページは再生画面下のタイトルのリンク先に。
「John Barry - Follow Me! (1972) Original Soundtrack」（YouTube）などもBGM的には捨てがたいところだったかなぁ。でもそちらだと上のNils Frahmとのバランスが取れないように思えたので、結局はこちら。
Oneida*2についても僕は知らない。でも、音を聴けば、爺ぃのみなさんなら、20世紀後半のロック系のアレコレ、うまい具合に拾い上げ組み合わせ、なかなか様になる一本に仕上げやがったな、という感じでお聴きになれるんぢゃないだろうか。厭味でいうのでなしに、適度にエクスペリメンタルなところも気持ちよく出来上がっていて……なんてないい加減なことを云っているとファンのヒトにボコられてしまいそうだけれど、いやしかし実際気持ちいいんだから仕方ありませんね。
アルバムのラストを飾るのが「Shepherd's Axe」。CDの他、アナログ、MP3、ストリーミングあり。
*1: リンク先はオフィシャルサイト。「Nils Frahm」（Wikipedia）のほうが手っ取り早そうだけれど、ウィキp日本語版には項目なし。
*2: 「Oneida (band)」（Wikipedia）あたりがまとまった説明として読みやすいか。英語だけれど。
