2021年03月29日にYouTubeで見聞きしたPV、MV類から。
BACKWHEN - Mystery
例によって全然知らないアーチストさん。
どういうジャンルに属しているのか知らないけれど、うっかりするとアンビエントかドローンか何かになっちゃいそうなところに、ダンスビートを持ち込んで、なんとか熱終焉を免れた*1といった体の作品傾向って結構多いんですかね。
- BACKWHEN - YouTube
YouTubeのオフィシャル・チャンネル。
- Stream BACKWHEN² music | Listen to songs, albums, playlists for free on SoundCloud
主としてEPなりTapeなりをどーんとまとめて公開しているSoundCloudのアカウントページ。
- Stream BACKWHEN² | Listen to music albums online for free on SoundCloud
どう使い分けているのかいないのか、これもSoundCloudのアカウントページ。
- 音楽 | BACKWHEN
bandcampのアカウントページ。
- BACKWHEN (@backwhennn) / Twitter
- BACKWHEN(@backwhennn) • Instagram写真と動画
- BACKWHEN | Facebook
「Mystery」収録。YouTubeでは、プレイリスト版、ペライチ版で試聴できる。
Shabason, Krgovich & Harris - At The Side Of The House
上に同じで全然知らないヒトたち。音色選択と音響組立のセンスが、ちょいと
などと茶化すのはよろしくなくて、作品タイトルから伺われる、日常生活の細部の印象をアンビエントの音で拾い上げて形にしてみるという制作意図あたりと抑制的な音数は不可分というところなのかな。だから、冒険心の欠如みたいなことを批判材料にするのは、本作の場合お門違いということになるんだろうな。
- Shabason, Krgovich & Harris
Bandcampのアカウント。
- Stream Shabason, Krgovich & Harris music | Listen to songs, albums, playlists for free on SoundCloud
SoundCloudのアカウント、あるにはあるのだけれど、現在(2022年7月3日)、全作「Not available in Japan」。うぐぐっ。
- Shabason, Krgovich & Harris - Topic - YouTube
YouTubeの「Topic」ページ。本作と前作『Philadelphia』の試聴ができる。たぶん、この2作が今のところ全作品ということになるみたい*3。
- Shabason, Krgovich, and Harris (@shabasonkrgovichandharris) • Instagram photos and videos
- google:Shabason, Krgovich & Harris
ググってみると、論評類のほとんど全部が、前作『Philadelphia』ばかりを扱っている。これは一体どうしたことか、というわけで、『Philadelphia』を耳にしてみてあらびっくり……
Amazon.co.jpにも、MP3、ストリーミング含めて前作しか置いていない。これは一体どうしたことか、と試聴してみると……あらまびつくり『Philadelphia』*4のカラオケ版(?)が『Florence』ということになるみたい(??)。各曲のタイトルは異なるし、曲によっては数秒程度演奏時間に違いもあったりするのだけれど、基本的に声以外は同じ録音なんぢゃないか。音数が抑制的だと感じたのは、アテクシなんぞの憶測とは別に、故なきことではなかったってことか。う~ん。