本日のご報告/確率論的世界
というわけでおそまきながら、24日、twitterのアカウント、めでたく復活。ただし、凍結からその解除に至るまで、なんだかよくわからないまんまの印象が、前回まで以上に強かった。
前回までは、「temporary restricted」とかなんとかいう表示がまずなされたのに、今回はいきなり「permanently suspended」、おまけにその措置が「After careful review」だというのだから、今度ばかりはアカウント復活、むずかしいのかもなぁと感じさせられた。
それに、前回までは凍結解除に当たってtwitter側からメイルがあって、凍結予防に役立つとは思えない説明ではあったけれど一応の凍結理由も語られ、詫びのような言葉もあった。今回はそれもなかった。凍結も凍結解除も釈然としないことばかりで、なんだか蟠っちゃうなぁ。
異議申し立てが、今回は日本語で出来たのは不幸中の幸い。前回は、もう何億年ぶりかの英作文、ずいぶん冷や汗モノだったのだった*2。
異議申し立ての内容は、以下の3点を中心にまとめた。
- 長らく当方のtweetsの内容は同じような傾向のものだったはずで、今になって突然の凍結はおかしい
- もし問題のあるtweetを指摘してくれるのであれば、削除するに吝かではない
- 前回と同じく、tweetの内容をチェックするプログラムによる判断に誤りがあったのではないか*3
なにぶん、アカウントの復活以外にはtwitter側からの反応がないので、上の3点にどの程度の力があったのかはわかんない。2007年春以来のアカウントでの、もう何度目かの凍結なのだけれど、これまで同様、特定のtweetに対する削除要求もなかったしなぁ。
同時期、他の方々にもまとまった凍結があったらしい。
本日のご報告/寒気到来 凍結注意 - 日々の与太
今回凍結された人が何人もいて、どういう判断なのか良く分からない状況。
2022/10/24 08:09
内から見ても外から見ても凍結される謂われはなさそうだということになると、もうこれはアレですね、ルーレットだか籤引だかで確率論的に凍結対象が選ばれているとでも考えるほかないんですかね\(^o^)/
twitterの新しい大将は、「言論の自由」至上主義みたいなことを仰っているわけだけれど、そうなると凍結確率はどんどん下がっていくことになるんだろうか。不条理な凍結がなくなるなら、それはそれで結構なことではあるけれど、昨今の国内でのアレヤコレヤを鑑みるに、誹謗中傷デマのアナーキーの猖獗ってな具合になりゃしないかってなあたり、気になりもしてくる……と、僕なんぞが気を揉んだところで、何の役にも立ちゃしないのだけれど\(^o^)/
はてさて、どうなってゆくんでしょうかぁねぇ。う~ん。
— James Melville (@JamesMelville) October 28, 2022
立ち読み課題図書、その他
11月2日刊行予定。φ(..)メモメモ。
死んだふりしてやり過ごしたいことなら、ヒトにだってあるわけで……。