本日の備忘録/子どもはあっさり溺れるのですね
子どもの溺水がいかに気付きにくいか、この動画を何回でも載せます。
— ジミーちゃん (@0816Jimmy) April 14, 2019
似たような動画(特に監視カメラ映像)はたくさんありますが、多くがここには載せられない結末になっています。 pic.twitter.com/ch0ebcqdeU
あぁ、たしかにこれでは親御さんが近くにいたとしてもなかなか気づきにくいだろうな。少しもジタバタしないまま子どもは沈んでしまうとは。
2017年くらいの古い記事の画像ですが・・・ pic.twitter.com/F0btY8PDYi
— 八田津 慈平くん(はたつ じへい)小2から月に3回金縛り皆勤賞 (@soundpearljam) April 14, 2019
ジタバタしないから気づきにくいからといってジタバタすればよろしいというものでもなさそうなのが面倒なところか。
【海などの水中で溺れたり流されたりしたら、浮いて待て!】「浮いて待て!」とは、衣服を着たまま、無理に泳がず、救助されるまで仰向けで力を抜き、大の字で漂流する対処法。それを子どもが実行して、救助された事例があります。#アブナイカモhttps://t.co/4qHt8CyVDC pic.twitter.com/Lv0bYqNC4l
— 消費者庁 子どもを事故から守る! (@caa_kodomo) May 18, 2018
子どもには「浮いて待て!」を教えつつも、親御さんは監視の目に怠りのないように、というところなのかしらね。
こういう方面のことを知らないのは、多分に僕が迂闊であるからだろう。とはいえ、僕がさほど特殊な人間だとも思えない。似たような迂闊さんもさぞかしいらっしゃるに違いない。というわけで、どういう対処がベストなのかよくわかんないのだけれど、とりあえず、シーズン前にφ(..)メモメモ。
立ち読み課題図書、その他
エントリ内容とは関係なく……。
ビンボー人割引キボンヌ。
堺貼り紙・看板散歩/天牛堺書店北野田店万事休す篇
写真右下、不動産屋の案内が新たに現れた。ということは、天牛堺書店の復活はないということか。やはり破産という事態は、そうそう何とかなるものではないのだな。残念。せめて新たに入る店がまた書店であるといいのだけれど、そうは問屋が卸しませんかね。う~ん。
老母のことにかぎらず、我がオツムの物覚えの悪さもいい加減どうにかならんもんかと思うのだけれど、こういうブツの効き目って、どれくらい頼りになるものなんですかね。
本日の音楽/Jóhann Jóhannsson and Hildur Guðnadóttir - Mary Magdalene
Milan Records USAのYouTubeチャンネルから「Mary Magdalene (Original Motion Picture Soundtrack)」のプレイリストが公開された。これまでにも野良モノならば1本もののヴィデオが複数公開されていたけれど、これで野良モノの後ろめたさなしに聞けるわけだ。作品の見出しでは「Jóhann」最後の「n」が一つ欠けている点に注意。たぶん、遠からず修正されるだろうけれど。
映画のほうは見ていないのでとくにコメント・感想の類はない。「メアリー・マグダレン (映画)」(Wikipedia)など適当に参照されたし。このサウンドトラックがヨハン・ヨハンセン(Jóhann Jóhannsson)の遺作に当たるとか。そっか。ヒドゥル・グドナドッティル(Hildur Guðnadóttir)とどういう形で共同作業したのか分担があったのからへんは知らない、というか、そもそもグドナドッティルというヒトのことは全然知らないのだけれど\(^o^)/*1。
いずれにしても、「本日の音楽/Jóhann Jóhannsson Live at Funkhaus, Berlin 2016」と比べれば、主題の割にずっと軽い仕上がりになっていて、BGMとして聞き流しても悪くない感じ。
Mary Magdalene (Original Motion Picture Soundtrack)
- アーティスト: ヨハン・ヨハンソン& Hildur Gudnadottir
- 出版社/メーカー: Milan Records
- 発売日: 2018/04/05
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実際のところどうなのかはわかんないけれど、プレイリストではジャケ写にあるイエスが省略されちゃっているように見える。宗教関連のあれこれはメリケンあたり、まだまだ面倒なり
堺貼り紙・看板散歩/虹ヶ丘
ちょっとグッと来ちゃった。
と書いてもたいていのヒトにはなんのことやら、なのだろうけれど。
少し場所がズレてはいるのだけれど、かつてこの近くに南海電鉄バスの同名の停留所があったのだ。10代の終わり頃まではずいぶん使っていたのだけれど、東京で暮らしているうちに路線は廃されてしまった。元あった停留所の、何と呼ぶんだろう、看板みたいなヤツ、ほぼ同じ形状で、上部の円盤部分が赤かったのを、べらぼう付きのひさしぶりに思い出した。
南海本線の堺駅と高野線の河内長野駅の間を往き来する路線、市街に出るときには高野線よりもこちらを使うことが多かった。しかし、夏は日陰が周囲にない停留所で、決まった時刻通りやって来ないバスに悪態ばかりついていたような気がする。
小さな子どもの時分には、あれはどういうことなんだろう、今とは燃料の質が違っていたのだろうか、バスの排気ガスの匂いを気持ちよく嗅いでいた記憶もある。車内には若い女性の車掌さんがまだいて、首にぶら下げたカバンから取り出した切符を車内で販売・
「虹ヶ丘」は行政区画にはない地名、いかにも高度経済成長期の新興住宅地という風情、カッコいいとは到底云えないものだろうが、やたら懐かしく感じちゃうのはそれなりに愛着があったということなんだろうな。
記憶にあるものと少々塗装デザインや車両が違うような気もするのだけれど^^;。「ボンネットバス 南海」のキーワードで出て来るのはこれだけだった。う~ん。南海バスがそんなにマイナーだったとは思えないんだがぁ。