象牙の門から

夢の中での、夢の記述をめぐる記述の行方とか

向島 今朝見た夢の断片から。 40代末頃くらいのY. I. と、日吉の梅寿しでテーブルを挟んで向き合って何かを話している。詳細はよく思い出せないが、たぶん夢の記述についてなのだと思う。瀧口修造はいつも枕許にメモを用意していたとかなんとかどこかで目に…

格天井

未明に見た夢。 銭湯の脱衣場のような広間。ただし、番台もロッカーの類も、肝心の湯船もない。思い出せるかぎり出入口すらなかったような気もする。男湯女湯を隔てる建付けの木製の仕切りと高い格天井(こうてんじょう)は、いずれも年季の入ったもののよう…

ポル・ポト

昨朝見た夢の一場面。例によって前後のことはよく覚えていない。 天王寺動物園近くの広場だろうか、ヒトダカリが出来ている。何かと思って近づいてみるとポル・ポトと毛沢東が将棋を指している。周囲を囲むヒトたちは、何かを囁き合っているような気配を立て…

祖母とミゼット

亀戸 2013年1月 今朝見た夢。 柄は思い出せないが、紫がかった灰色の地味な和服を着た祖母と草原のただ中舗装されていない乾いた土の道を歩いている。轍(わだち)や水たまりの跡が残ってはいるが、ずっと乾いた黄土色が続いている。どのくらい歩いたのかわ…

巨大蚯蚓の春の夜の夢

錦糸町 今朝*1見た夢。 一面の晴れ渡る砂丘、そこここに大きな穴が空いている。その穴から頭部と尾部の見えない大きな蚯蚓(みみず)がいくつも仰ぎ見なければならないほど大きなアーチを形作っている。目を凝らしてよく見てみると、細かな毛の生えたギラギ…

白黒テレビ

2010年8月、広尾 昼、うつらうつらと見た夢の断片。 たぶん、子供時代の茶の間の白黒TV受像機。チャンネルのつまみとヴォリュームのつまみの出っ張りと凹凸が目にやけにありありと感じられる。画面には「しばらくお待ちください」という言葉とともに、女性が…

化石コレクション

今朝見た夢を、起き抜けに急いでメモ。とりあえず誤字などは気にしない。そのままメモを引用しておく。 壁の黒い、何やらモダンなデザインの狭い階段を昇ってゆく。すれ違いざまに金髪の白人青年と方がすれ合う。あぁこの青年は、と思った瞬間だろうか、私は…

ポンジュのキャッシュディスペンサ

今朝見た夢の断片。それほど面白いものでもないのだが、 borujiaya先生 からのリクエストがあったので、とりあえず思い出せる範囲で。例によってこの場面の直前がどうだったのかは全然わからない。 部屋(?)全体は間接照明によってなのか、光源の位置のわ…

目覚めに抗う悲しい夢

※ 写真は、本文中の天祖神社とは関係ありません。 太鼓と笛の音……あぁ、そういえば今日は天祖神社の祭なのだな、とどこかで醒めた意識が働いている。このままだと目が醒めてしまう、もう少し静かにやってもらえないものなのかと気持ちが動いている。 曇天、…

コーヒーでも呑んで考えたいな

※写真は本文とほぼ関係ありません。 横断歩道を挟んで信号機が見える場所。どうしてそこにいるのか、ここまでのなりゆきは、もう覚えていない。 まわりに人がいるわさわさとした気配はあって、でも、だれがいるのかよくわからない。 信号はいつまでも赤。も…

インスマウス

海の司教*1 ひさしぶりに半魚人たちの夢をみた。 ひた、ひた、ひた……と、あれは半魚人たちの行列だな、と打ち寄せる気配から何となく想像するのだけれど、半魚人が実際に夢に登場するわけではない。気配を感じながら、「ウルトラQ」に出ていた半魚人*2のこと…