路上の何か

 画面上の線は路肩のライン。つまり、この得体の知れないものは、道幅方向に3つ並んでいる。

 ただの落書きにしては律儀な並び方をしているように見える。かといって、工事に先駆けてのメモとしては整い方に欠けているようにも感じられる。無秩序でもなく秩序でもない。カオスのエッヂ、エントロピーの微妙な閾値界隈を振動しているような造形。というような云い草はただの与太法螺だけど\(^o^)/、まぁよくわかりませんな。

 

参考文献、みたいな

エントリとはなーのかんけーもないですがぁ。

 

トンパ文字伝説―絵のような謎の文字
王 超鷹
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 落書きするヒトは、ヘタに流行を追うよりも過去に学ぶことがあってもいいような気がする。どうも実家界隈で目にするグラフィティのなり損ない君たち、単純に「センスがない」の一言で済ませてしまえるものが多くて撮る愉しみが味わえない。で、過去に学ぶとして、今なら案外このへんが狙い目なんぢゃないか。間違い英語の類よりも、意味がありそうでよくわからないという絵柄というか文字柄あたり、きっとウケると思うんだがなぁ。うーん。

 そうでもないかなぁ\(^o^)/