本日の埋草/「普通」とは何か?
こういう場合の「普通」ってどういう意味なんだろう? pic.twitter.com/x8Jo38QY3z
— neanderthal yabuki (@nean) November 1, 2016
Pinterestで出喰わしたウィンドウの「普通」ボタン。
意味もさることながら、これ、眺めているとなんとなくこみあげてくるおかしみがある。なにがどうおもしろいのか説明に窮するのだけれど。
常識的に考えれば、おそらくはパスワードの安全性が「まぁそこそこ大丈夫」というような意味での「普通」なんだろうけれど、そいつを「OK」ボタンにしますかね? 脆弱なパスワードが入力された場合は、「危険」をボタンにしちゃうんだろうか? それなら、「OK」ボタンにしちゃダメだよなぁ。うーん。
他サイト、サービスにもあるんだろうか、「普通」ボタン?
というわけで、Wikipediaが Pinterestアカウント(Pinterest • 世界中のおしゃれアイデアまとめ*2)を開いている*3と知って覗いてみようとしたんだけれど、テレッとパスワードを忘れていたという
別に Pinterestアカウントがあるからといって、Wikipediaの図版の使いやすさ/使いにくさがどうにかなるというものでもないのだけれど、図版だけズルズルと眺めて無駄に時間を潰すには好適ですかもね。
Wikipediaをつくったジミー・ウェールズ (時代をきりひらくIT企業と創設者たち)
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Wikipediaについての書籍ってめった見かけませんわねぇ。『ウィキペディア・レボリューション―世界最大の百科事典はいかにして生まれたか』(ハヤカワ新書juice)は、もう書店では見かけない感じだし。僕自身、どれも読んでないから、アレですけれど\(^o^)/。日々利用していながらこの為体というのは、自分自身のこととしていただけませんね。う~ん。