本日のSong/Janne Mark - Igen Berørt

 歌い手さん本人のYouTubeチャンネルで5日公開のヴィデオ、聴き覚えのある美しいメロディ*1、過去の自分の過去のtweetやらブクマやらを漁ってみると、

昨年のブクマにこれがあった。どちらも何を歌っているのか全然わからない。わからないにもかかわらず、何やら胸に迫るものがある。

 

 ちなみに、2本目で共演しているArve Henriksenは、旧「日々の与太」で紹介済み*2。尺八が好きだってんでトランペットを尺八のように吹くことにしたとかいうヒト。

 

 メロディの単純だけれど力強く美しいさまは民謡を元にしているからかと思ったら、実は歌っているJanne Markの作詞作曲なのだそうな。Janne Markについては、デンマークのヒトだという以外、毎度例によってほとんど何も知らない。デンマークの言葉を知らないのでタイトルも歌詞もまるっきり。かろうじて、タイトルの意味はACTレーベルが公開しているヴィデオ*3から、英訳すると「Touched once again」らへんになることがわかる。昔の恋の「焼け棒杭に火が着いちゃった」みたいなことなんだろうか。などとくだらない妄想を展開しても仕方ない。まぁとにかくひたすら聴き入るばかりですね。

 

PILGRIM

PILGRIM

 

 

*1: 「美しい」なんぞという単語を使うのは、ひさしぶりぢゃないですかね。

*2: エントリは未復旧だけれど、野良モノであろうヴィデオはまだ生き残っていて、cf. Arve Henriksen - Opening Image - YouTubehatebu。使われている『ユメノ銀河』のヴィデオを見れば、旧エントリをご覧になった方なら思い出していただけるんぢゃないかと思うんだがなぁ。

*3:cf. Janne Mark "Igen berørt / Touched once again" from "Pilgrim" - ACTMusicOfficial、YouTubehatebu、ヴィデオそのものは、本人チャンネルのもの、上にあげた2本目のと同じ。