折々のリンク/2019年9月23-25日

Songs

 それぞれの日付の日、YouTubeで耳にした音楽からテケトーに選んだ再生リストになっている。BGMにでも使ってやってくださいましな。

 

デッカい箱

 全然知らなかったのだけれど、カッコいいんぢゃないでしょうかね。

 「Giant Box」(Wikipedia) hatena bookmarkを見ていたらば……。

……All About Jazz reviewer Dan Bilwasky said "While Giant Box is indicative of the bigger-is-better approach of the times, it also serves as a benchmark for creativity in arranging and composition, and helps to place Sebesky's talents in the proper light".

(強調引用者)

 これって、「大きいことはいいことだアプローチ」ってことですかね。

 いかにもアメリカっぽいと思えるものが日本より遅く登場していたっちゅうことですかね? それともほぼ同時代的価値観と見るべきなのかな?

ジャイアント・ボックス
ドン・セベスキー
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 リリースされた時代には、CDさえもなかったんだよなぁ。

 

歌の中の自殺って飛び降りが多くないですかね?

 「あいみょん – 生きていたんだよな【AIMYON BUDOKAN -1995-】」 hatena bookmarkを耳にしながら、自殺が歌の素材にされる場合、ひょっとすると飛び降りが一番多いのだろうかというようなことにふと、、。別に日本の歌に通暁しているわけではないのだけれど、パッと思い浮かぶだけでも、ユーミンの「ツバメのように」 hatena bookmarkは間違いなく飛び降りだろうし、雨のパレード「Petrichor」 hatena bookmarkだって、飛び降りをかなり強く想像させるものになっている。それほど自信はないけれど、吉田拓郎の「自殺の詩」 hatena bookmarkだって、歌の終わり近く《小さな鳥の瞳は かたく閉ざされて/流れる雲に包まれる 自分を見ました》といったあたり、やはり飛び降りを連想させる言葉ぢゃないかしら。

 仮に他の方法より飛び降りが多く歌の素材になっているとするなら、それはなぜだろうか。飛ぶというその一点がある種ロマンティックな連想を唆るからだろうか。

 

Rei - "Territory Blues" (Official Music Video)

 《ハーレーダビッドソン ジャパン×Reiによるプロジェクト「SEEK for SOUL」とのコラボソング「Territory Blues」。アートディレクタ―に丸井"Motty"元子を起用したミュージック・ビデオが公開》とのこと。そこいらへんのお話は知らないのだけれど。

Territory Blues
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 ミニ・アルバム『SEVEN』、CDやらは11月にリリースされるらしい。

 

あれやこれや、tweetらへん

から、いくつか。

 

付録

 クルものがある写真だわね。