堺市中区の中ほどあたり、毎日午前に雨が降る?
かすかに涼風@堺のハズレ
— neanderthal yabuki (@nean) August 14, 2020
中区方面で少し降ったか降っているか?
何だか変だなと感じ始めたのはこの少し前あたりから。外出時の天気を「雨雲の動き(高解像度降水ナウキャスト)」(気象庁)なんかで確認しだしてからのこと。時間帯は異なるものの、僕が目にした限りでだけれど、中区の中ほどの地域ではほとんど毎日雨が降っているのだ。
中区の中央部らへん、毎日必ず数分は小雨が降っているような。一体どういう具合でそうなるんだろう?
— neanderthal yabuki (@nean) August 31, 2020
図は、気象庁|今後の雨(降水短時間予報) https://t.co/IJicJZpqYW から。 pic.twitter.com/oTMkDYkRNM
こういう感じ。
毎日スクリーンショットを撮るのは面倒臭いもんだから、
やっぱり今日も降っている中区の真ん中らへん。
— neanderthal yabuki (@nean) September 17, 2020
気象庁|今後の雨(降水短時間予報) https://t.co/IJicJZpqYW から。 pic.twitter.com/WdTYP9yPh7
日付が飛んでいるけれど、この間も時間帯は確定しないが、多くは午前中、小雨程度ではあるにせよ、雨が降っていたみたいに気象庁のページからは見えた。
今日も今日とて中区は雨降り。謎ぢゃ。
— neanderthal yabuki (@nean) September 19, 2020
ちなみにうちの界隈はテレっと晴れておる。
データは気象庁|今後の雨(降水短時間予報) https://t.co/IJicJZpqYW から。 pic.twitter.com/I91MxvHBsP
まったくもって謎ぢゃ。
堺市中区の中程あたり、本日午前も雨が降る。
— neanderthal yabuki (@nean) September 20, 2020
気象庁 | 雨雲の動き(高解像度降水ナウキャスト) https://t.co/dIQ8qvDRfd による。 pic.twitter.com/9n4zzQf6m6
これはちょっと範囲が狭いけれど。
堺市中区、中程あたり、今日も今日とて雨が降る。
— neanderthal yabuki (@nean) September 21, 2020
気象庁 | 雨雲の動き(高解像度降水ナウキャスト) https://t.co/dIQ8qvDRfd による。 pic.twitter.com/i5MeMtC3ma
本日午前も雨が降る。坂市中区の中ほどあたり。
— neanderthal yabuki (@nean) September 22, 2020
気象庁 | 雨雲の動き(高解像度降水ナウキャスト) https://t.co/dIQ8qvDRfd よりキャプチャ。 pic.twitter.com/8uNjU6mA38
誤《坂市中区》⇒正《堺市中区》。お恥ずかしいm(_ _)m。
今朝も雨降り堺市中区。
— neanderthal yabuki (@nean) September 23, 2020
気象庁 | 雨雲の動き(高解像度降水ナウキャスト) https://t.co/dIQ8qvDRfd による。 pic.twitter.com/JiU4DlGFXb
風にでもたなびいているみたいな。
堺市中区は今朝も雨降り。
— neanderthal yabuki (@nean) September 24, 2020
気象庁 | 雨雲の動き(高解像度降水ナウキャスト) https://t.co/dIQ8qvDRfd による。 pic.twitter.com/qEiu7ixp6l
まったくもって。
中区でなくとも雨ですね。
— neanderthal yabuki (@nean) September 25, 2020
気象庁 | 雨雲の動き(高解像度降水ナウキャスト) https://t.co/dIQ8qvDRfd による。 pic.twitter.com/tg8FcqVyi1
中区でなくても雨模様みたいだけれど、それでもいつもの場所は周囲より降水量多めであるように見える。
どうしてこんなことが起こるのだろう? 最も考えやすいのはナウキャストの不具合かなぁ。にしては少々長く続きすぎているようにも思える*1。たぶん、これ、僕が気づくより以前から続いているに違いないもんね。僕なんかよりよほど頭脳明晰鋭敏な気象庁のヒトが、ずっと以前に気づかないはずはない。
とすると、原因は中区の中ほどあたりに現実に存在するということだろうか。
中区のことは自分の歩いた範囲のことしかわからないが、何となく郊外の少々古い光景が残された地帯という印象がある。たとえば……。
電話金融のホーロー看板なんて目にするのは何億年ぶりだか。 pic.twitter.com/pgJkRzzRJx
— neanderthal yabuki (@nean) August 17, 2014
「電話金融」なんて、もうお若い方には何のことやら、でしょ?
所用の道すがら。「社会党」 pic.twitter.com/Yxp1mIoX5A
— neanderthal yabuki (@nean) August 17, 2017
「社会党」だって怪しいヒト、いらっしゃるでしょ?
所用の道すがら。
— neanderthal yabuki (@nean) June 6, 2018
間違いなくそういう意味ぢゃないと確信しつつも、ぎょっとする。
(2014年4月) pic.twitter.com/LNfRoOwMd2
こんな奇妙なものもある*2。
「水、入れ口」って何? pic.twitter.com/90knHmlAkB
— neanderthal yabuki (@nean) September 25, 2020
けれど、降雨に関わりのあるものを見かけた覚えがいっかなない。というか、観測・予測に影響を与えるような街中のモノって一体どんなものなんだろう? まず、そこいらへんの見当がつかないぞ\(^o^)/。こういう鄙びた光景の中に雨降り気象兵器みたいなものが存在するのか?
農業に携わっている爺様が畑のそばに設置された雨量計に、毎日、うっかり何かを勘違い、水遣りなどしている光景など何となく頭に浮かんでくるが、いや、あぁいう天気の予測や観測には雨量計なんぞが用いられるわけはなく、たぶんレーダーのデータを解析しておおよその見当をつけるような具合に違いないので、爺様仮説は棄却する以外になさそうだわねぇ。
そうなってくると、これはもう秘密結社が作り上げた地下の巨大秘密銭湯みたいなのを想像するしかないな。そいつが日々極秘朝風呂大会でも開いていて、畑に作られた井戸か何かからこっそりとあふれる水蒸気を排出するのを気象庁のレーダーが図らずも検出してしまったせいぢゃあるまいか。というような妄想ももくもくと湧いてくるんだけれど、そいつもいささかならずありそうもない話だしなぁ\(^o^)/。
仕方がないので、いっそ雨降りの神様が常駐している神社でもあるんぢゃないか、ということにしておくか\(^o^)/\(^o^)/。
Google Maps、倍率を上げてアチコチ軽く探査してみたけれど、原因になりそうな施設その他建築物ならびに神社\(^o^)/はなさそう。かくなるうえは、実地に歩いて確かめてみるか。って、そんなやり方で原因がわかるものだろうか?
閲覧諸賢、何か結構な仮説その他ありましたならば、何卒哀れなわたくしめにご教示賜れますようm(_ _)m
立ち読み課題図書、その他
ブルーバックスでLaTeXを学び始めるヒトがゐる時代になったわけかぁ。まだ目にしていないから具体的な内容についてはアレだけれど、何かと教科書代、書籍代がかさむ昨今、学生さんにとってこの企画自体はありがたいものなんぢゃないか。結構いい線行ってるということになるかも。
ネコ様を扱ったほうが売れそうな気もするけれど、なぁ~にも考えていなさそうだしにゃぁ~(ΦωΦ)/。
*1: とはいえ、気象庁のミスというわけではないが、「昨年の点検で気づけず 相次ぐNHK気象予報ミス、大分でも発覚」(産経ニュース、2014年4月17日)なぁんてこともあったりするから、油断大敵だけれど。