堺市中区の中ほどあたり、毎日午前に雨が降る?

 何だか変だなと感じ始めたのはこの少し前あたりから。外出時の天気を「雨雲の動き(高解像度降水ナウキャスト)」(気象庁)なんかで確認しだしてからのこと。時間帯は異なるものの、僕が目にした限りでだけれど、中区の中ほどの地域ではほとんど毎日雨が降っているのだ。

 こういう感じ。

 毎日スクリーンショットを撮るのは面倒臭いもんだから、

日付が飛んでいるけれど、この間も時間帯は確定しないが、多くは午前中、小雨程度ではあるにせよ、雨が降っていたみたいに気象庁のページからは見えた。

 まったくもって謎ぢゃ。

 これはちょっと範囲が狭いけれど。

 誤《坂市中区》⇒正《堺市中区》。お恥ずかしいm(_ _)m。

 風にでもたなびいているみたいな。

 まったくもって。

 中区でなくても雨模様みたいだけれど、それでもいつもの場所は周囲より降水量多めであるように見える。

 

 どうしてこんなことが起こるのだろう? 最も考えやすいのはナウキャストの不具合かなぁ。にしては少々長く続きすぎているようにも思える*1。たぶん、これ、僕が気づくより以前から続いているに違いないもんね。僕なんかよりよほど頭脳明晰鋭敏な気象庁のヒトが、ずっと以前に気づかないはずはない。

 とすると、原因は中区の中ほどあたりに現実に存在するということだろうか。

 中区のことは自分の歩いた範囲のことしかわからないが、何となく郊外の少々古い光景が残された地帯という印象がある。たとえば……。

 「電話金融」なんて、もうお若い方には何のことやら、でしょ?

 「社会党」だって怪しいヒト、いらっしゃるでしょ?

 こんな奇妙なものもある*2

 けれど、降雨に関わりのあるものを見かけた覚えがいっかなない。というか、観測・予測に影響を与えるような街中のモノって一体どんなものなんだろう? まず、そこいらへんの見当がつかないぞ\(^o^)/。こういう鄙びた光景の中に雨降り気象兵器みたいなものが存在するのか?

 農業に携わっている爺様が畑のそばに設置された雨量計に、毎日、うっかり何かを勘違い、水遣りなどしている光景など何となく頭に浮かんでくるが、いや、あぁいう天気の予測や観測には雨量計なんぞが用いられるわけはなく、たぶんレーダーのデータを解析しておおよその見当をつけるような具合に違いないので、爺様仮説は棄却する以外になさそうだわねぇ。

 そうなってくると、これはもう秘密結社が作り上げた地下の巨大秘密銭湯みたいなのを想像するしかないな。そいつが日々極秘朝風呂大会でも開いていて、畑に作られた井戸か何かからこっそりとあふれる水蒸気を排出するのを気象庁のレーダーが図らずも検出してしまったせいぢゃあるまいか。というような妄想ももくもくと湧いてくるんだけれど、そいつもいささかならずありそうもない話だしなぁ\(^o^)/。

 仕方がないので、いっそ雨降りの神様が常駐している神社でもあるんぢゃないか、ということにしておくか\(^o^)/\(^o^)/。

 Google Maps、倍率を上げてアチコチ軽く探査してみたけれど、原因になりそうな施設その他建築物ならびに神社\(^o^)/はなさそう。かくなるうえは、実地に歩いて確かめてみるか。って、そんなやり方で原因がわかるものだろうか?

 閲覧諸賢、何か結構な仮説その他ありましたならば、何卒哀れなわたくしめにご教示賜れますようm(_ _)m

 

立ち読み課題図書、その他

 ブルーバックスLaTeXを学び始めるヒトがゐる時代になったわけかぁ。まだ目にしていないから具体的な内容についてはアレだけれど、何かと教科書代、書籍代がかさむ昨今、学生さんにとってこの企画自体はありがたいものなんぢゃないか。結構いい線行ってるということになるかも。

イヌは何を考えているか 脳科学が明らかにする動物の気持ち

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 ネコ様を扱ったほうが売れそうな気もするけれど、なぁ~にも考えていなさそうだしにゃぁ~(ΦωΦ)/。

万物創生をはじめよう――私的VR事始

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