本日のtwitter/相変わらずサスペンドちう
相変わらずtwitterが使えない状態で、一部の方にはご心配をおかけしているみたい。ご心配おかけのおかげさまで、メイル経由でならDMは受信可能なこと*1が判明するという功徳があったのだけれど、返信は出来ない(!)という結構な仕様になっているので、こちらから、ダンケシェーンカムバぁっくでありますm(_ _)m。
って、こちらご覧になってますかね\(^o^)/
サスペンドされているアカウントの復活にはSMSでverification codeを受信しなきゃいけないらしいのだけれど、スマホぢゃなきゃダメなもんだからして、スマホユーザぢゃない当方、当面復活の見込みはない感じ。使えないにしてもアカウントそのものは生き残っているみたいだから、しばらくは運を天に任せっぱなしの放置プレイというところですかねぇ。
ということで、twitter以外に当方への連絡手段をお持ちでない方は、twitterでDMをくださるといいみたいです。返信をブログで公にされちゃマズいという場合は、DMでメイルアドレスでも知らせてやってくださいましm(_ _)m。
neanderthal yabuki
昨日見たヴィデオから/20億年の若返り
9月16日24時間以内で見たYouTubeヴィデオから。
再生画面下のタイトルにはプレイリスト・ページへのリンクが設定してある。プレイリストからタイトルで選んで適当にかいつまんで再生したいというような場合、多少は便利かも。
宇宙の若返り/セグウェイのその後はどうなったのかしら?
今回のハイライトは、「Universe might be 2 billion years younger: study」(Sandeep K S、YouTube) かな。しかし、合成音声でモゴモゴ、おまけに英語字幕も利用できないんぢゃぁなぁ、というわけで、「Study finds the universe might be 2 billion years younger」(PHYS ORG) あたりか。探し方が悪いのだろうけれど、日本語情報が見当たらない*1。
宇宙の年齢というと最近なら13年の「宇宙最古の星の年齢をさらに正確に推定」(AstroArts) のNASAによる145億歳、「宇宙は138億歳、従来説より1億年高齢」(日本経済新聞) のESAによる138億歳と、何が正確なんだかかんだか素人には判断のつきかねるところではあるけれど、いずれにしても従来よりも長くなる傾向にあったような気がするところ、一気に20億歳も若返ったとなると、誠に慶賀の念に堪えませんわね。
しかしなぁ、宇宙をめぐるアレヤコレヤ、毎度、我々凡人の見当識の及ぶところを超えているなぁ。
「KDDI、電動キックボード実験公開 実用化探る」(SankeiNews、YouTube) 、こういうので街中をスイスイ走れればさぞかし気持ちもいいだろうと思えるものではあるけれど、欧米では事故の多発やら危なっかしい利用者のご登場やらで規制の動きがあるとかなんとかいう報道がすでに出ているなか、さてどうなりますやら。
しかし、これを見るとどうしたって思い出すのはセグウェイ *2のことではないかしら。今世紀に入るか入らないかの時分には、都市交通に革命を起こしちゃうみたいな騒ぎだったのに、その後はさっぱり。最近ではニュースに上ることもほとんどない。今はどうなっているのかしらね。
怒りの日
今回のあれこれ中、蘊蓄、雑談、茶飲み話ネタにしやすいのは、「Why this creepy melody is in so many movies」(Vox、YouTube) かな。
様々な映画に登場するF⇒E⇒F⇒Dの並ぶ旋律が、13世紀グレゴリオ聖歌、葬儀のミサに用いられた「ディエス・イレ(Dies irae、怒りの日*3)」*4に始まって、教会の影響力の拡大があったり様々なアートに援用されるようになったりアレコレあって、旋律自体が死や恐怖をめぐる意味の広がりを担うようになった結果、今日では様々な映画の死や恐怖をめぐるシーンの音楽に用いられるようになったというお話。
「アレコレあって」のあたりを具体的な話題で埋めないと蘊蓄・雑談としてのウケは今ひとつパッとしない。そこいらへんは、各自当該ヴィデオを御覧じろ。再生画面下のCCボタンをクリックすると採録英文字幕が利用できる。ざっと見た感じ、ややっこしい構文とか注意すべき文法の面倒はないみたい。僕には単語の怪しいところもあったけれど、そこは「英辞郎 on the WEB」 なり「みらい翻訳」 を使えばよろしい。
気になるのは、「Dies Irae」が形を変えて使われているという映画『エクソシスト(Exorcist)』のテーマの件。たしかにそう聞こえもするのだが、作曲者、つまりマイク・オールドフィールド(Mike Oldfield)*5に利用の意図があったのか偶然の類似なのかは怪しいところなんぢゃないか。映画『エクソシスト』の性格だけを考えると意図されてのことと思えなくもないのだけれど、このテーマ曲「チューブラー・ベルズ(Tubular Bells)」は、映画音楽として作曲されたものではないからだ*6。このへんは調べ直す必要があるのかもなぁ。
日本、
僕はこの版を聴いていないのだけれど、複数のヴァリアントを含む盤。このへんは、「チューブラー・ベルズ」(Wikipedia) にある事情によるものだろう。あと、たぶんカスタマーレビューは異なる版のものが混在している模様。困ったもんですぜぃ。うー。
どんな曲かとりあえず知りたいというだけなら、こちらの盤が廉価でお買い得かも。というかそれならYouTubeで足りるか^^;
前回の忘れもの
御本家版を忘れちゃいけまっせん^^;
*1:google:宇宙 20億年 くらいのキーワードぢゃダメですかね。
*2: リンク先はWikipedia。ついでに、セグウェイ正規日本総販売代理店 も挙げておくか。海外のことは知らないけれど、ここを見ていると日本では遊園地の乗り物以上のものにはなっていないのかな、という気がして来る。どうなのかしらね、実際のところ。関連特許の類だって、ひょっとしてそろそろ切れちゃうんだろうしなぁ。
*3: 英文だと「Day of Wrath」。ついでながら、「ディエス・イレ」のカタカナ表記は、既存のゲームとそのアニメ化作品のタイトルにしたがった。
*4:cf. 「Dies Irae (Mass for the Dead, Sequence, Male Voices)」(YouTube)
*6: 僕たちが耳にする「チューブラー・ベルズ」の成立事情はそれなりに込み入ったものであることは確かだが、作曲意図そのものに宗教的な思惑その他「Dies Irae」と関わりのある事情が絡んでいたと思われる話は不勉強のせいもありそうなんだけれど\(^o^)/、知らない。cf. 「チューブラー・ベルズ」(Wikipedia) 。しかし、ウィキpの記述、技術的側面や俗世の事情の話ばかりで表現意図の類についての言及がまったくないというのもアレかなぁ。
*7: ちょっとあやふや。
昨日見たヴィデオから/「エイリアンズ」に今さらながら聞き惚れるなど
9月15日24時間以内で見たYouTubeヴィデオから。
再生画面下のタイトルにはプレイリスト・ページへのリンクが設定してある。プレイリストからタイトルで適当にかいつまんで再生したいというような場合、多少は便利かも。
深海とか洪水とか
今回はハイライトといえるほどのネタはないかなぁ。「What’s Hiding at the Most Solitary Place on Earth? The Deep Sea」(Kurzgesagt – In a Nutshell、YouTube) あたりが個人的な関心に引っかかったくらい。英語採録字幕利用可。2019年9月16日現在まだ日本語字幕は利用できない。最近は韓国語のほうが素早く字幕利用可になるよなぁ。
「Spain floods: entire towns submerged after south-east battered by severe storms」(Guardian News、YouTube) 、最近はむしろここで取り上げる折は減らしちゃったかなとは思うのだけれど、相変わらず世界各地での洪水報道は多い。しかも結構激しい。ハリケーンやサイクロンによってとは限らない。報道が多いだけなのか、実数が増えているのかは知らないからアレなんだけれど、海水温の上昇があるなら、細かな例外を除けば、原則的に大雨が増えるのは自然なことだろう。どうしても、そちらの方向で考えちゃうよなぁ。
たなかりかの「エイリアンズ」がチャーミング/アマイワナのアマイ考察とか
キリンジ「Aliens (2018 Remaster)」(Kirinji - Topic、YouTube) 、YouTubeのお薦めにしたがってチョ~付のひさしぶりに。今さらながらの名曲だわね。歌詞にはわからないところがいっぱいあるのだけれど、聴いているときには気にならない。歌の功徳ってことですかね。お薦めへのしたがいついでに、少しばかり聴き比べをプレイリストには並べてみた。歌い手さんごとにノリが全然違ってしまう作品なのだな。初めて耳にするたなかりかというヒトのヴァージョンにはグッと来ちゃった。
選曲がどれもおもしろそう。これは懐具合次第では落手しますか。MP3版だかストリーム版だかもあるけれど、試聴用音源がない\(^o^)/。
「くるり『ワンダーフォーゲル』弾き語りカバーと歌詞のアマイ考察」(amai wana、YouTube) 、解釈の当たりハズレはとにかくとして、このヒトの歌、オリジナルがおもしろい。「アマイ ワナexとみぃはなこ『欲望ちゃん』 MV(仮)」(amai wana、YouTube) 、「ミサイル【VIDEO】/アマイ ワナexとみぃはなこ」(amai wana、YouTube) 、「アマイワナ『ユートピア』宅録」(amai wana、YouTube) あたりはご一聴の価値ありなんぢゃないかと思う。何となく危ういところもあるし、まだお若いからこれからどうなっちゃうかは見当もつかないけれど。その他はTop - シンガーソングライター・アマイ ワナ(アマイワナ)のHP を参照されたし。
昨日見たヴィデオから/満月の13日の金曜日は30年後までないのだそうな
9月14日24時間以内で見たYouTubeヴィデオから。
再生画面下のタイトルにはプレイリスト・ページへのリンクが設定してある。プレイリストからタイトルで適当にかいつまんで再生したいというような場合、多少は便利かも。
今回から暫定的にエントリで扱った内容だけでカテゴリー分け+「折々のリンク」というところにしてみる。それで問題なければ、これ以前のエントリも同じように改めるつもり。
『そして誰もいなくなった』/満月の13日の金曜日/岸和田だんじり祭
今回のハイライトは「『そして誰もいなくなった』本編97分(無料)「金曜レイトショー」」(シネマトゥデイ、YouTube) かな。ルネ・クレール1945年作品。僕がコメントする必要もない作品だと思うけれど*1、案外見られていないのではないかしら。残念なのは、20日までの限定公開とのこと。著作権保護期間も過ぎているのだから、ずっと公開しておいてくれたってバチは当たらないと思うんだがなぁ。
来週はヴィスコンティ版の『郵便配達は二度ベルを鳴らす』なのだそうな。
「Full Moon Due On Friday The 13th For Most Of The U.S. The Next One Isn't For Another 30 Years | TIME」(TIME、YouTube) 、満月は決して珍しいものではないし13日の金曜日も満月ほどではないにしても結構な頻度でやってくる。けれど、13日の金曜日の満月は思いの外なかなかやって来ないというお話。日本では、残念ながら今回の13日の金曜日、中秋の名月ではあっても満月ぢゃなかったのだけれど……*2。
「【閲覧注意】令和元年9月14日 岸和田だんじり祭りパレード 大工町転倒」(ケヤキSatellite、YouTube) 。ちょろっとググった範囲では、メジャーどころに出ていた報道には事故の様子を直接捉えた映像がなかった。でも、ずいぶんな人出のある祭だもの、だれかが撮影していないはずはない。だれかが撮影していなくたって防犯カメラや車載カメラにうっかり写っちゃうくらいのことはあるだろう。……で、実際に撮影されてるんだなぁ。
YouTubeで検索して見つかる今年のだんじり祭の映像の中には報道にあったのとは別の事故の様子を伝えるものもあったりする。やっぱりだんじり祭は今でも荒っぽいもんなんですかね。
Aiming for Enrike/Men I Trust
「Aiming for Enrike - Infinity Rider live at Fever, Tokyo」(Aiming for Enrike、YouTube) 、Aiming for Enrike、ちょいひさしぶりの更新。
Aiming for Enrikeについては未復旧エントリも含めると複数回触れているけれど、まぁとにかくカッコいいんだから仕方ありませんね。ループマシンなんかのテクノロジーのおかげもあるとはいえ、とにかくギターとドラムスのツーピースでここまでやっつけるというのは大したものだと思うなぁ。情報はあんまりないのだけれど、とりあえず「本日のBGM/Aiming for Enrike live at Parkteatret」 など、ついでに参照されたし。
うちのプレイリストでは、3曲ばかり別チャンネルで公開されているものを取り上げただけなのだけれど、「Men I Trust - Oncle Jazz (Full Album HQ)」(Men I Trust、YouTube) がアーチスト本人のチャンネルから公開されている。13日に出たばかりの新譜の全曲無料公開ということになる。ネットの贈与経済っぽいところですかね。
10月には初来日もあるとかなんとか。cf. google:Men I Trust。