夏日 2019

自然科学とか科学技術とかその界隈らへん 日々の与太

　関東の一部で今日は夏日になるだろうというのは昨日の天気予報で知ってはいたけれど、氷点下から夏日へ、高々6、7時間で変化しちゃうとなると大変だわね。

　ちょっと驚くのは、上2つの報道、どちらも鳩山の最低気温が氷点下であったことに触れていないこと*1。気温そのものの情報はまず大切だろうけれど、そこで暮らすヒトにとっては気温の変化だって結構重要なんぢゃないですかね。

　海外でならイザ知らず、国内だと半日足らずで25℃を超える、しかも氷点下から夏日なんて気温変化ってそうそうないものではないのかしら。関東に限定すれば、たとえば戦後5例しかないとかなんとかなんてなことはないのかしら。そういう情報くらいちょろっと付けてくれたっていいんぢゃないかしら、メディアさん。

　それともそもそもその程度の変化は、埼玉くんだりの田舎になるとごくごく当たり前の日常だったりするのかしら。う～ん、そうかもしれんなぁ。

　2位から5位までの沖縄の気温だってかなり奇妙だ。最高気温が記録された時間がひょっとして日の出前とかだったりしてるぢゃないですか。暖気の到来とかなんとかなんだろうけれど、たとえば実家界隈だとそういうときだって夜明け前よりは昼間のほうが暖かなんぢゃないかしら。う～ん。

　何だかいろいろよくわかんないな＼(^o^)／

 

　他にとくに気の利いたコメントもない。とにかくまぁ大変でしたね、ということでφ(..)メモメモ。

　ちなみに当方地元では19℃台が最高気温になるんぢゃないかとの見通し。

 

夏はなぜ暑いのか

夏はなぜ暑いのか

 

 

*1: 2019年4月5日16時09分現在。