本日の指揮法/Mini maestro Lara
昨年9月末あたりFacebookで出回っていた(タイトル、機械翻訳を噛ませても意味がわかんないので省略)、「与太」でそのうち……と考えていたのにすっかり忘れていた。改めてYouTubeでテケトーに検索してみると、6年前にすでに公開されていたものと判明。オリジナルがどこにあるのか不明。ただし、上にとりあげたものが、サクッと検索できた範囲では最も古かった。キルギス語がどんなものかは知らないからアレなんだけれど、タイトルが英語表記じゃなくてなんとなくそれっぽいし。オリジナルを気にしなければ、日本語でもアチラコチラで取り上げられている(cf. google:キルギス 女の子 指揮 )。というわけで、何を今さらなわけだけれど、手許でいつでも見られるように、φ(..)メモメモ。
別の撮影者?、別の折、による*1別の角度からのものもあったりする(cf. Mini maestro Lara - passionate conductor (Kyrgyzstan) - YouTube)。結構有名人さんなんですか^^;。6年経った現在、Lara、どうしているのかしらね。上のヴィデオが持て囃されたことが、どんな影響をもたらしているのかしらね。気にしても仕方がないことだけれど。
眺めながら、なんとなく心中想像できちゃうような気がする。このヴィデオを扱った記事類を眺めていると「指揮の才能」「指揮の真似をする才能(?)」みたいなところを云々する記事も目につくけれど、ホントは小さな少女のうちに自分と同じ心の動きを感じるところにこのヴィデオの魅力があるんぢゃないか。
似たような振舞い、演奏会場では仕出かさないにしたって、自室内でヘッドフォンを被りながら……というおっさんの類など、うぢゃうぢゃゐそうだもんなぁ。僕はそういう真似は致しません。でも、そういう真似をしたくなる心情はありありと手に取るようにわかるし、別にそういう真似をおっさんがやらかしていたとしてもみっともないと感じるわけでもない。自分がやるとミットもないだろうけれど\(^o^)/。
ただし演奏後鼻糞をほじるのは、おっさんがやらかしてもみっともないんだから、まぁ止したほうがよろしいぞ。
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毎度、人類のことはよくわからない。
*1: よく見聴きしていると上のヴィデオと同じ折の撮影と見たほうが良さそうだ。