折々のMV/エバラ健太、西村ケント、Braids、、

 ここのところ、YouTubeで見聞きしたMVから。

 こういうのはさっさと書いちゃわないとすぐたまるのがよろしくないな。

 

 James Bartholomew、カヴァー曲を中心にYouTubeで演奏を公開している青年、以上の情報は持たない。出来不出来にはまだムラがある感じ。これはちょっと僕の趣味にハマったというわけで。

 オリジナルは「Goo Goo Dolls - Iris [Official Music Video]」(Goo Goo Dolls、YouTube) hatena bookmark、アーチスト自身のチャンネルで公開されている。カヴァーのほうがいくらか洗練された仕上がりに聴こえると思うのだけれど、どうかしら。

 Camilo James Guitarチャンネルは、タブ譜とともにカヴァープレイを聞かせてくれる。どういうヒトがやっているのかは知らないけれど、タブ譜も、いい加減なものも結構あるYouTubeチャンネルん中ではかなり正確なんぢゃないかしら。

 YouTubeで検索するとTommy Emmanuel自身の演奏も複数公開されている。Camilo Jamesくんだってうまいのだけれど、御本尊の演奏はやっぱり格別って感じになっている。うーん。

The Guitar Mastery of Tommy Em

The Guitar Mastery of Tommy Em

  • アーティスト:Tommy Emmanuel
  • 出版社/メーカー: Imports
  • 発売日: 2014/07/29
  • メディア: CD
 

 あちらこちらでお名前は目にするのだけれど、まだ集中して聴いたことがない。そろそろちゃんと聴かなきゃなぁ。google:エバラ健太

 西村ケント。毎度スゴいなぁ。

 

 今回最大の発見は、Braids。どうも新人さんなどではなく、10年選手にはなっていそうなヒトたちなのだけれど。何にしても、こういうカッチリした造り、いいぢゃないですか。

 とはいえ、ヴィデオの映像、性欲にトチ狂っちゃった感じはもちっと抑えたほうがいくらかは受け入れられやすくなりやしないかなぁ。う~ん。

 YouTube再生ページの再生画面下、親指マーク、下げのほうが多いというの、結構珍しくないですかね? 曲自体はそれほど抵抗感なく受け入れられてもおかしくないような気がするのだけれど、内容にいろいろ引っかかりを覚えるヒトが多いということか。

 MVには、はてなブログでは取り上げられなさそう*1な全裸モノや性器の映ったものもあったりする。別段劣情を唆るようなものではないのだけれど、そこいらへん、日本では普及の邪魔になるということはありそうかもなぁ。

 でも、ライブもしっかりしていて、全体として見ると大したバンドさんぢゃないかと思うのだけれど、どうかしら。

SHADOW OFFERING

SHADOW OFFERING

  • アーティスト:BRAIDS
  • 出版社/メーカー: Secret City
  • 発売日: 2020/04/24
  • メディア: CD
 

 4月はアテクシの誕生月だし、くれてやるといいですね( ゚д゚)クレ。

 

*1: 規約的な意味で。