2021年1月27、28、29日のSongs
2021年1月27日
27日視聴したYouTubeのPV、MV等から全39本。リストページは再生画面下のタイトルのリンクからどうぞ。
1曲挙げるなら、大象體操(Elephant Gym)のひさしぶりの更新。
Recently, facing all the difficulties, we often want to say something to cheer the world up. However, instead of putting out a long statement, we choose to send you a song. Whether you have heard it or not, we hope it can bring you some warmth at such a moment. Wish you all the best!
とのこと。けれど、日本やアメリカでの売り出しを考えていた矢先のコロナ禍ともなれば、直面しているあれやこれやの困難は、彼らにおいてこそいっそうというところか。
スタジオ・ライブの演奏だと何となく彼らの紹介としては不充分な感じが残る。ちょっと古いけれど、出来不出来よりも僕の好みで選ぶと『角度(Angle)』に行き着く。今よりずっとシンプルな感じだけれど、初めて耳にしたのがこれだったせいもあってか相変わらずお気に入りだな。
やっぱり、今聴き直してもイカすぢゃないですか。中国語がテンでわかんないから、何を歌ってらっしゃるのやら、なのだけれど\(^o^)/。
2021年1月28、29日
28、29日視聴したYouTubeのPV、MV等から全73本。リストページは再生画面下のタイトルのリンクからどうぞ。
うっかり29日分も同じリストに登録しちゃったというテイタラク\(^o^)/。
Snap a Little Owl
「Snap a Little Owl」にこういうカヴァーがあることに気づいていなかった。YouTubeで公開されている演奏は、たいがいがカヴァーというよりはコピー、自分なりに組み立て直したものなどないと思い込んでいた。1本目はJohn RenbournとStephan Grossmanによるオリジナル録音、2本目はSteve Hicks、3本目はSimon James。2本目、3本目はどちらも知らなかったギタリストさん。
なるほどと思ったのがSteve Hicksのアレンジ。たぶん初めて耳にするヒトには、冒頭、ちょっと捉えどころがあるんだかないんだかわからないような低音のフレーズの登場に戸惑うんぢゃないかしら。これは直後からのメロディを支えるベースラインでもあるわけだけれど、多少は注意深いリスナーであれば気づくように、素直な4拍子のメロディとはズレた拍を刻んでいて、ほんの少しばかりポリリズムっぽい組み立てになっている。でも、ただボォっと聴いているリスナーさんだと、そこいらへんの面白さに気づかずに済ませてしまうんぢゃないかしら。オリジナルだと気づくヒトが気づけばそれで良しとしているところ、こちらのアレンジでは、リスナーに一応注意を促す配慮があるというふうに聴こえる。
野暮だと感じるヒトがいてもおかしくないところではあるけれど、たまにはそういう演奏があったっていいかも。
初版(って云うのかな?)は1978年。「Snap a Little Owl」はA面1曲目だったんだよなぁ。上のとジャケ写が違うけれど、こちらが先にオリジナル演奏を収めてリリースされたアルバムになっているはず。
SJ's Cover of the Week Series
Sarah Jaroszが昨年からちょろちょろ公開していたカヴァーもののプレイリスト。
現在のところ、カヴァーものはアルバムになっていないみたい。プレイリスト冒頭2曲は配信モノへのリンクが再生ページにある。
Music For Quiet Moments 40 - Doubt
爺ぃ趣味で済まん\(^o^)/