本日のGuitar/ YouTubeで聴く John Renbourn

 最近になって気づいたというオマヌケさんなのだけれど、ジョン・レンボーン(John Renbourn)のオリジナル・アルバムのほとんどがJohn Renbourn - Topic - YouTubehatebuで耳にできるようになっている。Topicのものなら著作権関連の面倒はひと通りクリアしているはずなので、安心して耳にできる。ジョン・レンボーンとなると何度でも聴くに決まっているので、いつ削除されて聴けなくなるかわからないものよりもずっとありがたい。これは手許にリストを作っておくに如かず。John Renbourn - Topic - YouTubehatebuのチャンネルへのリンクで間に合わせても構わないが、せっかくだからアルバムリリース年を追う形にまとめ直しておく。面倒臭いし実用的リンクとしてはウザいだけなので、論評も感想も書かない。ペンタングル(The Pentangle)についてはまた別の折に。

 年代の確定は主としてJohn Renbournhatebuの「Recordings」によった。それだけでは確認できない場合にのみJohn Renbourn discography - Wikipediahatebuによった。それでもわからないところはテケトーに。\(^o^)/

 コンピレーションアルバムの類は、playlistが出来ているものに限って取り上げた。実際のディスコグラフィ的にはまだまだうぢゃうぢゃ存在している。その他、アルバム名だけでリンクを設けていないものは現在のところ欠番。チャンネルの更新ぶりを見ていると、何か問題やら大人の事情やらがないかぎり、追々公開されるんぢゃないかしら。リリース月日までは確認していないので、同年リリースのものについては前後不確定。

 

 音源を挙げた後で音源のアフィリエイトをしたって売れっこないですかね\(^o^)/。ならば、譜面でも。どれも充分むずかしい。入門者、初心者にはあんまりお薦めしないけれど、聞き惚れちゃったヒトなら止めてもしょうがないわね。

 

Guitar Pieces (Personality Books)

Guitar Pieces (Personality Books)

 

 マケプレ価格高騰中。昔々のその昔、中川イサトの監修でこの譜面集とほぼ同じレパートリーを揃えたタブ譜付のが出ていたことがあるんだけれど、そちらはアマゾンでは見当たらなかった。

 

JOHN RENBOURN GUITAR WORKS WITH CD

JOHN RENBOURN GUITAR WORKS WITH CD

 

 表紙絵がPalermo Snowっぽいんだけれど、中身はそれほどアルバムの内容とはかぶらないみたい。選曲は大人し(過ぎ)めか。あと、刊行日表記がおかしい。アマゾンだけではなく海外の他のオンラインショップの類でも同様だったから、版元営業さんがしくじってますね、たぶん。

 その他、Amazon.co.jpでの「john renbourn」の検索結果、いろいろある。音源に関して……ベスト盤の類は結構ずさんな編集のものもあるので、最初はオリジナル・アルバムから揃え始めるというのが実は入門向きの聴き方になるんぢゃないかと思う。

*1:【訂正時註(2019年3月3日)】アルバムタイトルからコンピものかと思い込んでいたのだが、聴いてみたら、作品そのものはすでにあったものでも演奏は初めて耳にするものも。オリジナル・アルバムだったみたいだ。リリース年、オフィシャル・サイトの「John Renbourn » Recordings」hatebuの記述に拠って2004年としたが、「John Renbourn discography」(Wikipedia)hatebuによれば、リリースは1976年であり再リリースが2005年となっている。さらにYouTubeの再生画面下の概要欄には「℗ 1977 KPM Music Ltd/Released on: 1977-01-01」とある。そこいらへんの事情、いろいろ想像はするけれど、正確なことは今(2019年3月3日)のところわかんない。う~。