堺貼り紙・看板散歩/103
「103」をどう読ませたいんだろう? どうしても「倒産」を思い浮かべてしまうのだけれど……。 pic.twitter.com/e67ibC13OK
— neanderthal yabuki (@nean) May 14, 2014
堺東、ゲームセンターか何かだったっけかな?
数字語呂合わせ系ってのはどうも苦手だ。この手の語呂合わせは語呂をずいぶんルーズに扱う。だから、苦し紛れに感じられることも多い。「1010」で「せん+とう=銭湯」 は許せるとして、「せん+じゅ=千住」*1となるとイラッと来るものがある。CMに出て来る電話番号の類も、稀にみごとなものだと感心するものもないではないが、どちらかといえばイラッと来るものが多い。ずいぶん以前に@svslabさん に教えていただいた「1110city」 のように、実は語呂合わせではなく、判じ物紛いの読みを強いるものもあったりする。答えは脚註*2。こうなってくると、発想の飛躍を促す訓練を受けているような気がしてくるくらいだよなぁ。
と、それはさておき、上の「103」、若い「父さん」のためのゲームセンターというようなことなのだろうか。「とうさん」と読むと、どうしたって「倒産」を思い浮かべずに済ますわけにはいかないような気がするのだが。
なぜ人は10分間に3回嘘をつくのか 嘘とだましの心理学
posted with amazlet at 19.07.13
10と3の組み合わせでパッと思いつくものとなるとこれですかね。
*1:cf. google:1010 千住