本日の備忘録/目の中の目
This is SO cool.
— Matthew Cappucci (@MatthewCappucci) October 8, 2019
See that little pinhole in there? That's the OLD eye within the NEW eye.
Not only is that just bizarre to see this well-pronounced, but it gives scale to how much the eyewall replacement cycle has increased the size of the eye. #Hagibis soon to Cat-5 again. pic.twitter.com/hFXDJYQDjm
「Super Typhoon Hagibis, currently packing winds to 150 mph, may impact Tokyo」(The Washington Post) 経由。
某スポーツ紙が「史上最強」とか誤訳(?)誤報をカマしちゃった元ネタ記事で引用されていたツイート。あんまり面白がってしまうとお叱りを受けることになっちゃうんだろうけれど、これ、おもしろいよねぇ。少なくとも僕はこういう現象を目にするのは初めてだわ。
台風の目の中のミニ台風とその目の発生なんて、やはり大型台風ならではの現象なんだろうか。大型ならではということなら、地球温暖化が進むとこういう入れ子型台風みたいなものもちょくちょく見られるようになってくるんだろうか。それとも台風の目の中のミニ台風という解釈がテンで間違っていたりするのかしら*1。そこいらへん、玄人筋の方たちはどうご覧になっているのかしら。なんだか教えてくん状態を抜け出せない\(^o^)/
おまけ
- 台風への備え 堺市
同様のページはそれぞれの自治体に、たぶんあるよね。
- 気象庁 | 雨雲の動き(高解像度降水ナウキャスト)
限定された地域ごと、1時間先までの繊細な雨雲の予報が見られる。短時間の外出の折などに便利。関連記事:「高解像度降水ナウキャスト、ちょいと便利かもね」
- 特務機関NERV(@UN_NERV)さん | Twitter
災害・停電・交通の最新情報の確認はこちらさんのツイートが便利。
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*1: 実はこの可能性が一番高いんぢゃないかという気がする。目の中の台風と見えるのは、ほんのちょっとした雲の流れ加減に過ぎず、「ミニ台風(の目)」と名指せるような特徴を備えているわけではないとか何とか。でもまぁ、そう思ってみてもおもしろいことに変わりはないんだけれど。