東京貼り紙・看板散歩
もはや営業中であることしかわからない。
シンプルな屋号とか看板とかは悪くないんだけれど、
実はほとんど目の前の筋向かいにも、実にシンプルな看板があって、
なんとなく、ライオンの檻の筋向かいに哺乳類全般の檻があるって感じになっちゃってる^^;。
でも、たぶん飛ばない。
登録商標なの? 「合羽橋」ではないから問題ないのか。ちなみに長野県にあるのは「河童橋」。「橋」だけでもかなに開くと問題なし?
もんじゃ焼き・お好み焼き屋、暖簾にひらかなで「あぽろ」というのはなんだか違和感を覚えるところ。
【復旧時付記】 あとでネット経由でご教示賜った話では、もともと玩具店だったところが代替わりか何かでもんじゃ焼き屋になったのだけれど、名前は引き継がれたということらしい。60年代後半あたりの玩具店なら「アポロ」のネーミングは納得。ちなみに今年(2019年)はアポロ11号月着陸50周年。
律儀な瀬戸物屋さん。
「来客用」とあるのだけれど、
周囲に駐車スペースもない。駐車スペースを示すものなら、もう少し大きな文字が使われていていいようにも思う。これは来客用の何なんだろう? いずれも、9月26日、亀戸。
もちろん、文具店だというのはわかるのだけれど、なんとなくネズミキツネザル的。
なぞの三品。
しゃれてはいるのだけれど、なぜ縞馬なんだろう?
たしかBUNTENさんから「しまう・ま」というようなご教示を賜ったのだけれど、
しまう前にも縞馬であったのだった\(^o^)/
【復旧時註】これは後に「南千住、ビジネスホテル紅陽の壁絵がまたまた描き変えられていた」でも取り上げることになるESOWという方のグラフィティらしい。見た感じ、たしかに一貫した個性を感じさせるよね。不定期に描き換えられるので、こちらもその後もいろいろ描き換えられている。現在はどうなっているんだろう?
ゲームセンターの壁。看板ぢゃないけれど、まぁ。
おもしろおかしいわけぢゃないけれど、雰囲気のある看板ぢゃないかしら。
末尾二行、ちょっとクドくないか? 「ダブルドライバー」だから? って、それはないわね。
大きさを比較できるものがわずかに左下の杭だけになっちゃったけれど。この大きさならたいていのヒトに気づいてもらえそう。にしても、デカいな。
薬局ともなれば、サクッと即座に移転がわかるってのが大事ということですかね。
これはコタ研福丸さんからのいただきもの。
【復旧時付記】本エントリは、はてなハイクで公開していたものを適当に編集し直したものになっている。